最大3,100万画素のデジタルバック「Mシリーズ」3種を7月15日に発売

【主な内容】
マミヤ・デジタル・イメージングは、デジタルバックの新製品として「M31」「M22」「M18」を7月15日に発売する(写真はＭ22)。各デジタルバックは「645AFD III」と「セコールAF 80mm F2.8 D」付属のシステムキットも発売する。
645AFD IIIおよび645DFに装着して使用するデジタルバック。別売のデジタルアダプターHX701の使用でRZプロII Dにも装着可能。フェーズワン製のフレックスアダプターを使うことで、各種ビューカメラにも対応する。専用現像ソフト「Capture One 4 DB」付属。

■CCDサイズと画素数
M31：44.2×33.1mm / 3,160万画素
M22：48.9×36.7mm / 2,210万画素
M18：44.2×33.1mm / 1,800万画素

最上位モデルM31は、3,160万画素、感度設定ISO100～1600、キャプチャーレート1.25コマ/秒。バッテリー駆動時間は4時間/3,000ショットとなっている。