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四者四様、それぞれのポートレートを撮る。

冬晴れのある日、同僚4人で海へ出かけました。
悲しいかな普段撮影に出かける際はほとんどが一人の筆者。久々に人と撮影に出かけました。

持ち寄った異なる機材でポートレートを撮り合いました。
まずは筆者が撮影した写真から紹介したいと思います。

こちらは「Nikon Z7」と「NIKKOR Z 50mm F1.8S」で撮影しました。
今回のテーマは「人物撮影」。普段あまりポートレートを撮る機会がないので、積極的にカメラを向けていきます。


続いて「Nikon Z8」と「NIKKOR Z 24-70mm F2.8S」の組み合わせです。
先ほどは単焦点レンズでしたが、こちらはズームレンズ。普段カメラ2台で撮影に行くことが多いですが、一番多い構成が今回のような、50mm付近の単焦点レンズと標準ズームレンズの2本になります。ズームレンズの範囲で単焦点レンズの画角はカバーできていますが、単焦点にしか撮れない写真もあると思っているので、つい荷物が重くなってでも単焦点は1本持ちたくなります。

Z8の特長の一つは高画素センサーを搭載していながら動体性能にも優れている点。またニコンはシャドウの部分の色の出方が好みで愛用しています。逆光でもディテールが残ってくれるので非常に使いやすいです。



ここからは同僚が撮影した写真を紹介していきます。
まずはライカ好きなスタッフの写真から。
使用した機材は「Leica Q3 43」です。ライカQシリーズ初の43mmレンズ搭載機種として今年発売となった人気モデルです。

搭載されている「APO-SUMMICRON 43mm F2」の描写力に見とれるばかりです。6100万画素という高画素センサーの力を存分に引き出してくれています。またコンパクトカメラゆえに機動力も高く、撮ろうと思ってからその構図が写真になるまでの時間が最短で済むため、カメラを構えていることに気づかれる前の自然な表情を収めることができます。


続いてはペンタックスファンのスタッフの写真です。
使用した機材は「PENTAX K-3 MarkIII」に「HD DA 40mm F2.8 Limited」です。

右端に撮影中の筆者が写っています。見切れてしまい少しだけ写っていますがこれも愛嬌。むしろ撮影時の様子が想像できて面白い写真になりました。
おそらくこの直前に筆者が撮影したのが、最初に紹介した写真かと思います。




最後に紹介するのは、最近富士フィルムにハマっているスタッフの写真です。
使用した機材は「FUJIFILM X-Pro3」に「XF 23mm F2 R WR」の組み合わせです。

日が傾くにつれて長くなっていく自分たちの影の様子が印象的です。それぞれ何をしているのでしょうか。影一つ一つから想像が膨らみます。





Leica M6+Summarit 50mm F1.5

最後は同行していたスタッフが撮影したカットで締めたいと思います。
皆いい笑顔をしています。

これからもより一層、皆様のよりよいカメラとの出会いをサポートできるよう努めてまいります。
少し早いご挨拶とはなりますが、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。






[ Category:FUJIFILM Leica Nikon PENTAX & RICOH | 掲載日時:24年12月30日 17時00分 ]

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