新しいことへの挑戦
4月もいよいよ最後の1週間に差し掛かろうとしています。
新しい環境で仕事や学生生活をスタートした方には、新鮮な事が非常に多かったのではないでしょうか?
筆者は世間でも色々な事が切り替わるこの時期に
毎年新しいことを、やってみたかったことを実際にやってみるようにしています。
今年は、趣味の方では英語の勉強を始めてみました。
カメラの方では触った事のない[画角]に挑戦してみることにしましたので今回は Voigtlander SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4 で広角での撮影に挑戦してみることにしました。
筆者は普段 50~90mmと標準から中望遠域までのレンズを使い、
撮影対象を「切り取る」ように撮るのが好きである。
レンジファインダー使いの方には35mmが標準という方もいらっしゃると思うし、よく勧められるのだが
実際に35mmも何度か購入して連れ出し見たがすぐに50mmに戻って行ってしまうのである。
じゃあ思い切ってもっと広角ならどうだ!と選んだのがこのレンズです。
周辺減光だと思って喜んだのもつかの間
減光じゃなくてマゼンタ被りでした。
モノクロにするとわかりにくくなるので
モノクロ用と割り切って使ってもいいかもしれません。
最初こそ広過ぎるんじゃないかと心配したものの
使ってみると自分にとっては扱いやすい画角であることが判明。
筆者はどうやら広いか狭いかが極端でないと駄目みたいです。
なので中間にあたる35mmがしっくりこなかったのかなと自問自答。
このレンズは距離計との連動機構がないためコンパクトにまとまっているのと
3m、1.5m、1.0mでフォーカスクリックストップという引っ掛かる感覚があるためレンズを見ずにピントが今何mの所においてるのかが分かるようになっている、
慣れてくるとSNAPSHOTの名の通りスナップ撮影をする上で良い相棒になってくれるだろう。
GWも間近
デジタル使いの方はフィルムカメラを
ズームレンズ使いの方は単焦点を
使ったことのないもの・気になったものにみなさんもどんどん挑戦してみてください。