今回は日の出を撮影するために海岸沿いに行ってきました。
日の出までの時間の楽しみ方や、太陽が昇ってきてからの撮影ポイントなどを動画でご紹介いたします。是非ご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
04:02 日の出まであと60分-EOS R7チーム-
05:15 朝焼けを感じる時間
13:55 日の出まであと60分-VLOGCAM ZV-1チーム-
20:12 コンパクトデジタルカメラの魅力とは
22:15 いよいよ日の出の時間-EOS R7チーム-
26:08 VLOGCAM ZV-1チームも日の出を迎えます
29:24 日の出撮影を終えて
32:48 撮影時の注意点
35:42 エンディング
朝焼けを感じる時間
空の朝焼けを感じる時間帯から撮影の準備を始めます。厳寒期の撮影には防寒アイテムが必須ということで今回は『Kenko グリップホットショット7』を着用。
人差し指と親指が切り返せるようになっているいわゆるカメラマングローブ。グリップ性も確保されておりシャッターチャンスを逃さず撮影に挑めそうだと意気込みます。
徐々に空が明るくなってきているものの、カメラのオートフォーカスを使用するにはまだ光量が足りない状況。マニュアルフォーカスで写真を撮っていきます。ここでは『Canon EOS R7』とキットレンズとしても展開されている『RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM』や広角ズームレンズ『RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM』を使用して日の出までの時間を楽しんでいきます。
Canon EOS R7 + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
Canon EOS R7 + RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM
太陽が昇ってきた際に生じる空と海、陸地との極端な露出差を調整するために『Kenko ハードグラデーション ハーフND8』を使用します。また太陽を大きく写したいのでレンズを望遠ズーム『RF100-400mm F5.6-8 IS USM』へ交換して日の出に備えます。
どのような写真が撮れるのか楽しみです。
コンパクトなボディを活かして多彩なアプローチを試みます。カメラは『SONY VLOGCAM ZV-1』。
VLOGCAMとして広まったカメラですがスチル性能も優秀できれいな写真撮影が可能です。またバリアングルモニターを活用してローアングルからハイアングル、自撮りなど撮影の自由度も非常に高く重宝します。
SONY VLOGCAM ZV-1
SONY VLOGCAM ZV-1
いよいよ日の出の時間
あっという間に太陽が雲の後ろから昇ってきました。一瞬も見逃せない日の出撮影のクライマックスです。
はたしてシャッターチャンスを逃さず撮影できたのでしょうか。
動画内では実際の撮影風景もご紹介しています。どれくらいのスピード感で撮影しているのか、どんなことを考えながら撮影しているのか、是非ご覧ください。
SONY VLOGCAM ZV-1
SONY VLOGCAM ZV-1
広角とローアングルを活かしたダイナミックな写真が撮れました。コンパクトデジタルカメラの機動力あってこその写真だと思います。
Canon EOS R7 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + Kenko ハードグラデーション ハーフND8
Canon EOS R7 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + Kenko ハードグラデーション ハーフND8
Canon EOS R7 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + Kenko ハードグラデーション ハーフND8
意気込みの通り、太陽が昇ってくるタイミングをしっかりと捉え、シャッターチャンスを逃さず撮影することができました。
また『Kenko ハードグラデーション ハーフND8』を使用することで空の部分、太陽の部分と海面部分の露出バランスをとることができとても印象的な写真を撮ることが出来ました。
おわりに
早朝から準備し、日の出までの時間を楽しみつつしっかりと日の出も撮影することが出来ました。
動画内ではここでご紹介しきれなかった写真や、撮影風景、詳しい解説をしておりますので、是非ご覧いただけますと幸いです。
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