週末に開催されたCP+2016、年に一度のイベントということもあり多くのカメラファンで会場は大賑わいでした。
皆様お目当てのカメラやレンズはご覧になれましたでしょうか。
オリンピックイヤーということもあって、各メーカーのブースは例年以上に気合いが入っていたようにも感じられましたね。
さて、そんな新製品の発表で盛り上がった2月。マップカメラの人気ランキングはこのようになりました！
1月に引き続き、Nikonが1、2フィニッシュ。順位こそ入れ替わりましたが、D5300、D5500の人気は衰えません。
発売後、初めてのランクインとなったのはPanasonic GM5。当店で展開しているアウトレット品に人気が集まりました。
手のひらサイズのコンパクトボディにM4/3センサーが搭載されており、写りも申し分ない「小さな巨人」のような存在。
そのコンパクトさと写りの良さはファッションアイテムとして若い層にも、我が子の一瞬の表情を逃したくないファミリー層にも、
重たいカメラを持ちたくない熟年層にも支持されています。
4位には発売後から品薄状態が続いているLeica Qがついに登場！
コンパクトなボディにフルサイズセンサーが搭載された今大人気のハイエンドコンパクトデジタルカメラです。
まだまだ人気は続いていますので、手に入れたい方はすぐにご予約ください!!
5位以降はCanon、OLYMPUS、SONYと1月同様の顔ぶれとなっていますが、久々の登場となったのがSONY RX100。
すでに発売から3年以上が経ちますが、未だ人気は衰えません。
スマートフォンなどとは一線を画した写真を撮りたい方や、一眼カメラのサブ機として活用されたい方にもおすすめです。
2月もコンパクトで高性能なカメラに人気が集まりました。
小型・高性能人気の流れが続くのか、3月に発売される新製品が旋風を巻き起こすのか、
どのメーカーのどのカメラに人気が集まるのか楽しみです。

2月もCanonの躍進が止まりません。トップから4位までを独占し、他の追随を許さない状況が続いています。
Canonに続いたのはNIkon D810、RICOH GR。順位こそCanonに譲っていますが、販売台数に大きな差はありません。
RICOH GRは1月のランキングでは10位圏外でしたが、人気は根強く再び戻ってきました。
7位以下、先月からはがらっと顔ぶれが変わりました。
Canon EOS 70Dは販売価格が下がったことも相まって順位を上げてきました。
Nikon D7000、D7200と新品当時から人気の高かった2機種がランクイン。
やはり新品当時の人気が高い機種は中古になっても人気が衰えませんね。
そして8ヶ月ぶりにFUJIFILM X-T1がランクイン。最近の傾向として海外の方からも声がかかることが増えてきました。
日本メーカーが国内外問わず人気があるのはうれしい限りですね！

新品はコンパクトなボディサイズが人気でしたが、中古は大型センサーのモデルに人気が集まりました。
新製品の発表が出そろった今、一世代、二世代前のモデルが買い時です！
中古品は状態の良い商品から買い手がついていきますので、欲しかったモデルを見つけたらぜ手に入れてくださいね！