【RICOH】THETAで桜を想い偲ぶ。
今年に入ってからすでに一か月が過ぎて今はもう二月、冬もそろそろ終わりが近づいてきました。
例年通りであれば二月の終わりに梅の花が見頃となり、それから三月に入ると桜の開花が楽しみになってくる……そんな季節であるはずなのですが、今年は昔のようにみんなで集まって花見をするのはまだ難しい状況が続いています。
そんなわけで今回は過去にTHETAで撮影した桜の写真を見返して、並べてみました。
こちらは地元の桜並木です。
咲き始めで蕾も多い頃でした。不思議なもので日照条件もさほど変わらなくともところどころで花の咲き具合が変わります。
他はまだ三分咲きなのに満開に近い咲き具合の木もありました。
こちらは満開の頃の写真です。
三分咲きの頃も花のひとつひとつが強調されて綺麗ではありますが、桜といえばやはり満開の姿が一番美しい。
こちらは上野公園の桜を見に行った時の写真となります。
これから状況が落ち着いたとしても屋台が並び、ござを敷いて宴会なんていう光景は、今年はまだ見られそうもありません。
私は現在THETAのフラッグシップモデルであるZ1を使用していますが、ここまでの写真はTHETA Vで撮影したものです。
より美麗に撮影できるZ1で桜を撮って、またお見せできる日が来ることを願いつつ、ここらで締めさせていただきたいと思います。