ランチと言えばラーメン。そう断言しても不自然ではないくらいにラーメンというものは夕飯より昼飯に食べることが多い気がします。
まあ筆者が昼にしか食べていないからそう思うだけなのかもしれませんが。
ともあれ、今回は愛機のRICOH GRIIIを持ってラーメンを食べ歩いて撮影して来ました。

最初は牛肉麺です。トロトロの牛肉を乗せたしょうゆベースの中華料理店の拉麺という感じの味でした。この手の濃い味の食べ物にはザーサイがよく合います。

こちらは韓国料理のスンドゥブに乾麺をトッピングしたもの。
麺を食べた後はご飯を入れて美味しくいただきました。

続けて韓国の辛ラーメンです。筆者はあまりインスタント麺を食べませんが嫌いというわけではなく、時折食べたくなるときには韓国料理屋に行っていただいています。

排骨麺（パーコー麺）です。豚肉に衣をつけて揚げた排骨を乗せた中華麺。
サクサクの肉に汁が染みて、とてもジューシーで病みつきになります。

ここ最近のマイブームである牛モツラーメンと焼肉のセットです。
一週間に一回は食べているぐらいに食べ通っています。キムチとご飯がお替りできるのが嬉しい。
どうでもいい話ですが、キムチ食べ放題のお店がコロナ禍後に一斉に壺ではなく小皿で出すようになったのが仕方ないとはいえ少々悲しいです。この量だと足りないので三皿とかまとめて頼むと、まるで店員さんに食いしん坊キャラに見られているのではないかと不安になってしまうのです。

ここまで一般的なラーメンというよりは若干横道に逸れたラインナップだったようにも思えますが、こちらは冬定番の味噌ラーメン屋の味噌ラーメンです。別に冬でしか出していないわけではなく、夏でも普通に食べれますが……まあ、それはそれ。スープが熱々で芯まであったまります。

最後も味噌ラーメンです。こちらは炒飯専門の中華料理店の味噌ラーメンです。
味噌ラーメンにはやっぱりバターとコーンが定番ですし大変よろしいと思います。

今回はラーメン特集でした。
実際並べてみると純粋にラーメン屋で出してるものはひとつしかなかったのですが、まあ良いでしょう。
またタグの冬の煌めきの意味もここまで読んでくれた読者様なら理解はできたと思います。冬の煌めきとはそう、油のことです。
ラーメンは美味しいものですが食べすぎは体に毒。ヘビーメタルと同様に万病に効くようになるにはまだしばしの時間が必要です。なので節度あるラーメンライフを……と思いつつ、冬場は特にどうしても足を運んでしまう、そんな抗いがたい誘惑を前に筆者は惨敗中の毎日です。

▼　前回のGR IIIランチはこちらから　▼

【RICOH】GR IIIでランチを再び