【RICOH】GR IIIでランチ日和（後）
前回に続き、今回はランチブログの後半となります。前半へのリンクは下部にございます。
それでは、愛機のRICOH GR IIIが大活躍なランチフォトをご覧ください。
まずはたっぷりのたまごを挟んだピザトーストからのご紹介です。
ピザトーストもたまごサンドも美味しいのだから、当然組み合わせたものが美味しくないはずはなく、ボリュームもあって大満足な一品でした。
卵のコレステロールを気にしなくてよいのであれば毎食食べていたいものです。
ランチタイムにラーメンは外せません。
気が付けば毎日ラーメン屋を巡っていることもあります。
豚骨か白湯か味噌か醤油か塩か。中華料理店のあっさり細麺とスープのものも好きですし、つけ麺も刀削麺も大好きです。横浜家系や喜多方ラーメンも時折食べたくなります。そのため、強い意志で「ラーメンは週一回」と自身に縛りを設けておかないと体を壊しそうなくらい食べてしまうことになります。若くないこの身が恨めしいです。若いころの苦労は買ってでもしろと言いますが、無理が利くうちに食べたいものは食べれるだけ食べた方が良いと日々感じます。
ともあれ、注文したこちらの辛ネギラーメンですが、麺やスープも良いお味でしたが辛ネギのしゃくしゃく具合が堪りません。
モヤシやネギ、メンマや辛子高菜など食感で楽しめる食材が多く入っているのもラーメンが好きな理由のひとつです。
上から見ると普通なのですが横から見ると違いが分かる厚切りトンカツ定食です。
通常のトンカツの二倍ぐらいの厚みがあり、ここまで大きいと食感も普通のトンカツとは違ってきます。じっくり火を通したからでしょうか、内側は燻製肉に近いモキュモキュした感じがするのです。山盛りのキャベツの千切りも良いです。味噌汁もまた美味しい。
こってりが続いたのでとろろ蕎麦の写真を並べてみます。
筆者はとろろが大好きですので、蕎麦でもうどんでもご飯でもとろろがあれば一緒に頼みます。
ただしタラコが付いてくる場合には気分で選びます。一緒に食べるという選択肢は筆者にはありません。
両雄並び立たずとはよく言ったものです。
ここ最近は蕎麦というだけで軽めな気分になり、ランチというよりはおやつの感覚で蕎麦を食べている自分がいます。
危険な思想だと思います。
ペンネグラタンも美味しいです。
ロングパスタも普通に好きでよく食べるのですが、たまにはペンネやラザニアなども食べたくなります。
ちょいとお高めのダイニングレストランなどでないとあまりお目にかかれないのが辛いところです。
続きましてはまたもやラーメンです。ローストビーフの乗った鶏白湯ラーメンです。
おそろしくクリーミーな鶏白湯スープにはどっしりとした重みがあります。
チャーシューではなくローストビーフが乗っている辺りにそこはかとないゴージャス感があります。
なお、筆者はチャーシューの方が好きです。
〆となるのは大盛りの鰻丼です。
ご飯の上にたっぷり乗った鰻にタレをかけてかっ喰らう喜び。堪りません。
さて、今回のランチもボリューム増し増しなメニューが多く、もう少し自重した方が良いのでは……と若干の危機感を覚えております。
なので、次はもう少しさわやかなランチを用意できればと思います。もちろん撮るのは愛機のRICOH GR IIIです。
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