645デジタルに使われる大型CCDとAPS-CサイズのCCDの比較展示もあります。

ステージで行われているサプライズデモでは、実際に645デジタルで撮影し、そして撮影した画像を背面液晶で見せると言うパフォーマンスを行っていました。

645デジタルの発売が待ち遠しくなります。

・超音波モーター内蔵(SDM)の静かで、高速なAF動作を実現。

・SPコーティング採用、サプライズデモではSPコーティングされているレンズの前玉に油性マジックで書いた文字を、ティッシュで拭き取ると言うパフォーマンスを行っていました。分かりやすく撥水・撥油性、汚れが付きにくく、落としやすいをアピール。

・クイックシフト・フォーカス・システム、AF後にマニュアルでピントあわせがシームレスに出来るようになりました。こちらは、すでにDAレンズで採用されていますね。

軽くて、明るいF2.8レンズです。

SDM機構で静寂・高速AFが実現しました。

広角よりの立派な花形フードが目に付きます。

こちらもDA★レンズなのでSDM機構付きです。

ズーミングで全長が変わりますが、F2.8レンズとしてはそれ程大きなレンズではないので、特に気になりませんでした。

ブース外では、K10D とDA★レンズを使ったモデル撮影会が行われています。

撮影終了後にプリントアウトサービスがありますので最新レンズ、K10Dに興味がある方は是非体験してみて下さい！