【カメラ関連ニュース】富士フィルム
「X-S1」、ファームウエアを更新
【主な内容】
富士フイルムは21日、X-S1 のファームウエアを更新した。
バージョン番号はVer.1.01。変更内容は下記。
・顔追尾AF機能により、顔キレイナビの追尾性能を向上ました。
・また、動画中にも顔検出を行い検出した顔に対してピントを合わせられるようにしました。 
・EXRAUTOモード時にブルーミング(高輝度の輝点が丸く膨れて見える現象)の発生を低減させるよう改善しました。 
・カメラをPCに接続して使用する際にMacOS10.7に対応しました。
・また、付属のRAW現像ソフトについてMacOS10.7で動作することを確認しました。 
・AF合焦音のON/OFFを、シャッター音量連動ではなく、操作音量連動に変更しました。 
・日本仕向けにおいて言語設定画面の言語表示数を35言語に増やしました。 
・特定の画質設定を行った際に高輝度部分が黒くつぶれる現象を改善しました。 
・マクロ、フラッシュ撮影時に反射部分が緑色になる現象を軽減しました。
 
             
                







 
   
   
   
   
   
   
   
   
  