【マップカメラ情報】【新発売】ついに大口径カールツァイス25mmF2(ZF.2)が入荷しました!
2号店2階からこんにちは。
本日予定通り、今を時めくカールツァイスの新作大口径レンズが
入荷しました!
Carl Zeiss Distagon T*25mmF2(ZF.2)
ツァイスのディスタゴン25mmといえば、今から凡そ60年前に
コンタレックス用に設計・製造されたF2.8が有名ですね。
その設計があまりに完成されていたが為に永らくツァイスは
25mmはこのF2.8を造り続けました。
コンタレックス用以降、ローライSL35やイカレックス、そして
コンタックス用として50年近くも生産され続け、現在もニコンF用
及びキヤノンEOS用があるのは周知の通りです。
下はF2とF2.8のフェイスです。いい面構えです。
ひっくり返すとこんな顔。後玉もF2はさすがに大きいです。
新設計で大口径のF2レンズがどのような写りをするのか?
ツァイスが文字通り満を持して出したレンズです。結果を見るのが
とても楽しみなレンズですね。
大きさが分かりやすいようにD700と並べてみました。
左がF2、右がF2.8です。
25mmの大口径の割には意外なほどコンパクトにまとめられている
という印象です。
重さはF2.8が460g、F2が600g。
フィルター径はF2.8が58mm、F2が67mm。
ディスタゴン25mmF2.8の特筆すべき特徴である最短撮影距離の
短さ(17cm)は、F2になってちょっと長くなって25cm。
大口径化に伴い近接時の球面収差の増大は不可避でしょうから
致し方ありませんね。
F2とF2.8で付属のメタルフードの形状も大きく変わりました。
左がF2用、右がF2.8用です。
高級感が増した花形仕様です。
「非球面レンズを活用した極めてモダンな設計で、デジタルカメラの
使用に最適化。色収差の卓越した補正により描写性能を向上」
(メーカー談)した最新ディスタゴン。非常に楽しみなレンズです!
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