【マップカメラ情報】旅にはローライ35!(本館B1F)
旅にカメラは必衰アイテムです。
楽しい思い出をいつまでも残すにはデジタルよりも、実はフィルムの方が
向いている事もあるのです。
博物館で明治時代の写真などを見たことはありませんか?
銀塩方式の写真はちゃんと保存すれば、長期保存が可能なのです。
最近は映画もデジタルですが、そんな中でもFUJIFILMは映画の長期保存用のレコーディングフィルム「ETERNA-RDS」を開発。
このフィルムは平成23年度にアメリカ映画芸術科学アカデミーが選定する
科学技術賞 “Scientific and Engineering Award”を受賞しました。
これはデジタル全盛時代にアナログにも優位性があると証明されたという事で
フイルム派としてはうれしいニュースでした。
と言う訳で、今回私が旅のお供に選んだのは、小型フィルムカメラで定評のある「ローライ35SE」です。
「ローライ35」は1966年に発売された目測式の小型フィルムカメラです。
「ローライ35SE」は、1979年に発売されたローライ35シリーズのカメラで、レンズはゾナー40mmF2.8を搭載し、
露出情報をファインダー内でのLED表示方式に変更になったカメラです。
他にもテッサー40mmF3.5レンズを搭載した「ローライ35TE」と言う兄弟機もありました。
目測のカメラなので、絞り込んでパンフォーカスでパシャパシャ撮ってます。
デジタルも便利ですが、たまにはフィルムに時を焼つけてみては如何ですか?
デジタルの時には気付かなかった発見があるかも知れませんよ。
(中古)ローライ35シリーズの在庫は → コチラから
お問い合わせはマップカメラ本館B1Fまで。
ご来店心よりお待ちしております。
電話03-3342-3381