【マップカメラ情報】【フォト活】お散歩×GR DIGITAL IV
みなさま、最近どんな写真を撮っていますか?
マップカメラでは「2013年はフォト活!」をテーマに
みなさまの写真活動=フォト活を応援させて頂きます。
GRはお散歩カメラに最適!
なんといっても、ポケットにしのばせることができるので
パッと取り出せてハッとしたシャッターチャンスを逃しません。
ボディスーツ+外部ビューファインダー(GV-1)を装着しました。
ボディスーツを装着することによって手に持ったときのホールド感がアップ!
ビューファインダーは野外で液晶が見ずらい時に有効です。
お天気もいいので手始めにスタンダードモードで撮影。
空の青がきれいに出ました。
GR DIGITAL IVは手ぶれ補正が新たに加わりました。
ISO感度設定も1600から3200に設定可能となりました。
そしてそれだけで終わるはずもなく・・・
GRではいろいろな画像設定ができます♪
ではここから、GR特有の画像加工の一部をご紹介。
↓↓↓
<ビビッド>
コントラスト/シャープネス/彩度を高くして硬い感じの画質に。
花、緑、空など色がくっきりしたものを強調したいときに使うと発色良く写ります。
GRは元々あっさりとした色描写なので、色味が物足りないというときには最適なモードです。
街の至るところで椿が可憐に咲いています。
<ハイコントラスト白黒>
超高感度フィルムを使用したり増感現像したようなざらついた印象の画質に。
GR GIDITAL IVでは通常の「白黒モード」も搭載していますが、
こちらのモードにするとより強く、無骨な印象の写真が撮れました。
<ポジフィルム調>
ポジフィルムで撮影したような彩度の高い画像が撮影できます。
周辺減光、コントラスト、シャープネスの度合いが選べます。
スタンダードで撮った写真もポジフィルム調で撮るとこんな感じに!
(スタンダードモード)
↓
(ポジフィルム調)
四隅が減光しており、コントラストが強まりました。
スダンダードとはまた違った、どこかノスタルジックを感じさせる一枚に。
<クロスプロセス調>
実際の色とは異なる色合いの画像を撮影できます。
周辺減光、コントラスト、シャープネスの度合いが選べます。
色調も[ベーシック]、[マゼンタ]、[イエロー]から選べます。
ベーシックは青みがかったような色調になります。
クロスプロセスとは、ポジフィルムをネガフィルム用の現像液で処理する現像テクニックのことです。
写真の四隅が暗くなる周辺減光も相まって、不思議な色合いになります。
<ブリーチバイパス>
彩度を低くし、コントラストを高めにした画像が撮影できます。
色調(暖色、寒色)、コントラスト、シャープネス、周辺減光が設定できます。
お散歩もひととおり終わったところで夜になりました。
暗い室内で撮影するとこのようなムードある雰囲気にガラリと変わります。
色調:暖色設定
色調:寒色+マクロモード
などなど・・・
写真をよりドラマチックにみせる機能がたっぷり詰まっています。
GR DIGITAL IVはオートフォーカスも速く、その差は前機IIIの約2倍です!
最短約0.2秒でピントが合い、気持ちよく写真を撮れる一台です。
特に1cmまで寄れるマクロモードのピント合焦時間は速いです!
マクロモードについてのブログは⇒コチラ
そして!
アクセサリーも豊富にそろっているところも大きな魅力!
ぜひアクセサリーブログをご覧下さい
⇒アクセサリーブログ①
⇒アクセサリーブログ②
普通のGRも・・・
↓
いつも使っているGR DIGITALですが、
アクセサリーを付けたり、普段使わない機能を使ったりすると
自分でも想像していなかった写真が撮れたりしてとても新鮮です。
近所での普段のお散歩撮影でしたが、
いろいろなシーンがこんなに劇的に写るとは・・・
通いなれた道など、みなさまもGRを持って「フォト活」してみてはいかがでしょうか?
新たな発見があり、それが感動に変わること間違いなしです。
そして只今WEST 2Fでは【Touch the GR】を開催中!
歴代のGRシリーズを実際にお手に取って頂けます。
ぜひマップカメラWEST 2階にGRをタッチしにお越しください♪
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