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【マップカメラ情報】【Touch The GR】GRデジタルのマクロ性能に迫る!

ただいまマップカメラWEST 2Fでは
「Touch The GR」と題しましてRICOH GRシリーズを特集しております。
今回はGRデジタルのマクロ機能にスポットを当ててみます。
前回のGRユーザーのレビューでも
良く使われるモードとしてあがっていました。
1cmまで寄れるマクロモードの実力とは…

最新のGRデジタルIVの「マクロモード」で
店内のカメラを実際に接写してみます。
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ローライフレックスやアルパを接写してみます。
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「マクロモード」は背面の十字キーでワンタッチで呼び出せます。
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レンズの一部が「マクロ仕様」のポジションになるとのこと…
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ググッと寄ります。
こちらはコイン。
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絞り開放F1.9だと合焦点前後で大きくボケます。
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スナップ用としての使い勝手や写りの良さだけでなく、
マクロ撮影でのこの画質はちょっと驚きです。
ちなみに、三脚なしの手持ち撮影で、
特別に照明を当てているわけではありません。

ここからは現行機のGRデジタルIV(2011年10月発売)と
2世代前のGRデジタルII(2007年11月発売)で撮り比べをしてみます。

GRデジタルIVはIIから4年後の発売で、
レンズは28mmF2.4⇒28mmF1.9
最短撮影距離1.5cm⇒1cm
とスペックが向上しています。

GRデジタルII
(絞り開放F2.4)
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GRデジタルIV
(絞り開放F1.9)
IIよりもっと寄れるのですが、
比較のため、同じフレーミングで撮影しました。
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レンズが明るいからでしょうか。
画面左上の刻印の文字が柔らかく表現されています。

次は平面を真上から撮影。
GRデジタルII
(絞り開放F2.4)
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GRデジタルIV
(絞り開放F1.9)
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GRデジタルIV は「像面湾曲」を徹底して修正しているという事ですが
このカットではあまり差がでません。

平面を斜めから撮影しました。
GRデジタルII
(絞り開放F2.4)
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GRデジタルIV
(絞り開放F1.9)
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IIに比べるとやはりボケが柔らかく、
周辺の画質が自然です。
こういう描写の違いが「進化」ということなのでしょう。

マップカメラWEST 2Fにて
歴代のGRを展示しております。
ご来店お待ちしております。

インターネットからのお買い物はこちらから

[ Category:etc. | 掲載日時:13年01月25日 21時11分 ]

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