【マップカメラ情報】魅惑の「一芸」、絶版リコーGR10
こだわりのコンパクトカメラで大人気の
リコーGR‐1シリーズ
その弟分のGR-10の紹介です
もともとGR28ミリレンズを手軽に使って欲しいと開発されたカメラ、独立した絞り機構がない、アルミボディーなどとGR1と比べると少し寂しい気がしますが、もともとGR1Sと同じレンズを使用していますので、出来上がった写真には余り大差はないと思います。そんなGR10にしか出来ない機能
【スーパーインテリジェント夜景モード】
夜景の中の人物撮影は結構難しいものです。特に人間の記憶画像と実写がなかなか合わないのです。
人間は夜景を覚えまた人物を覚えそれを頭の中で合成して記憶の中に残しておくからです。
これをカメラで行います。
1.無限遠で背景の夜景を撮影
2.ピントを人物まで戻し通常のストロボ撮影
これを自動で行います。合成写真ですね
【通常スローシンクロ撮影】
【スーパーインテリジェント夜景モード】
背景にもピントが合ってます。
もともと「ズームミニ」に搭載されその後のカメラに追加されました。
制約が
人物が動くと人物に背景が入り込んでします。
などと、ちょっと難しいのですが、人物にピントが合い背景にもピントが合う・・・・・・一味違います。
原理は簡単なのですが、実際に一眼レフにて作業をすることは難しい。
このGR10はGR1シリーズから比べるととってもお買い得です。お薦めです。
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この機能はリコーR1シリーズにも搭載です。
人間の記憶色、記憶画像・・・・・難しいですね
感謝!