【本館地下1階】Leica X Vario(typ107) お試しいただけます。
本館B1階からこんにちは。
『Leica X Vario』
発売から一夜が明け、各所で『X Vario』に関する様々な感想が囁かれているようです。
やはり、期待の新製品。
皆様の中にも、気になって色々な情報サイトを巡った方もいらっしゃるかもしれません。
が。
百聞は一見にしかず。
早速、自由にお試しいただけるデモ機をご用意しました。
このカメラ、実際に触ってみると…
カタログスペック以上の良さを体感できます。
ブログをご覧の方の中にはご来店が難しいご遠方の方もいらっしゃると思いますので、
個人的主観で恐縮ながら、簡単なインプレッションをしたいと思います。
まず、ボディ。
従来のX1/X2とは異なり、僅かに大きくなりました。
驚くほど手に馴染みます。ホールドのしやすさはなかなかのものです。
M型と比べると、かなり華奢なフォルムは…まさに“Mini M”
バリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPH.(35mm判換算28~70mm相当)搭載。
ボディ側には程よいトルクのピントリングを搭載。
ピントリングを「AF」の位置から動かすと、すぐにMFモードに切り替わります。
マニュアルフォーカス時は任意の部分が拡大され、ピントの山はとても掴みやすい印象。
オートフォーカスも静寂性が高く、精度も信頼がおけそうです。
背面液晶は美しく、メニューもより一層洗練されています。
ここまで操作感の良さをお伝えしてきましたが、
なにより度肝を抜かれたのが、“イメージのクオリティ”です。
Leica X2でも感じたLeicaらしい味付けを残しつつ、
すばらしい絵を叩き出します。
描写については、弊社webサイト『Kasyapa for Leica』に掲載中のレポートを併せてご覧下さい。
コンパクトデジタルカメラとしては、高嶺の花となりそうなお値段ですが、
触って納得、撮って納得できる…素晴らしい仕上がりだと思います。
普段はライカブティックのショーケース内に展示をしておりますので、
「触ってみたい!」 「撮ってみたい!」 方は、お気軽にお声掛け下さい。
M型デジタルのお供に…Leica X2からのステップアップにも…
きっと、完成度に驚かれると思います。
『Leica X Vario』の詳細・webからのご注文は⇒コチラ
ご来店、心よりお待ちしております。