【Canon EOS-1D X】

キヤノンが誇るフラッグシップ最上位デジタル一眼レフカメラ【Canon EOS-1D X】。

その姿はまさにカメラの王様…
重厚なマグネシウム合金ボディは撮影者のモチベーションを最大限引き出し、
撮影する瞬間の安定感、信頼感は、使った者であれば誰もがその違いに敬服することでしょう。
「やはり、EOS-1Dはほかとは違う！」と。

これまでのEOS-1Dシリーズは、「1D」と「1Ds」の2ラインで構成され、
「1D」シリーズが、高速連写のAPS-Hサイズセンサー、
「1Ds」シリーズが、画質重視のフルサイズセンサー、という特徴がありました。
これが、EOS-1D Xによって一本化し、誰もが求めていた
「高速連写のフルサイズフラッグシップカメラ」が誕生したのです。

EOS-1D Xは高感度にも強い！ということで、
新宿の夜景を【Canon EOS-1D X + EF 24-70mm F2.8L ll USM】の組み合わせで、
全てISO6400で撮影しました！

冬の新宿、銀杏の並木道が鮮やかな黄色に彩られ、散る葉もまた美しく風流です。
ライトアップもあちこちに飾られ、写真を撮るひとの姿がよく見られます。

常用ISOが100-51200ということで、夜景でもブレないようシャッタースピードを稼ぐべく
ISO6400まで感度を上げて撮影致しましたが、
画質劣化などほとんど感じさせない高画質が得られました。
納得の高感度性能！ですね。

2012年6月の発売以来キヤノンEOSの最高級フラッグシップ機として
プロからも高い信頼を得てきたEOS-1D X。
2013年も多くのユーザーを心強くサポートしてくれました。

来年も第一線でCanon EOSを引っ張っていってくれることでしょう。

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