CP+ 2014 レポート その4
入口付近に大きなブースを構えたOLYMPUSは今月末発売予定のOM-D E-M10をはじめ多くの機材が並びました。
その一角には2015年以降に発売される予定の新レンズラインアップも見る事ができました。
35mm換算で600mm相当になる「M.ZUIKO DIGITAL ED300mmF4 PRO」など魅力的な商品ばかりで楽しみです。
他にも50倍ズームで話題の「STYLUS SP-100EE」や防水カメラの「STYLUS TG-850 Tough」など新製品が並びます。
防水と言えばオリンパスは専用の防水プロテクターにも力が入っており、E-M1用はさすがの迫力です。
また音声レコーダーとの組み合わせも紹介。その場で視聴すればその違いは明らかです。
多岐にわたってワンランク上の撮影が楽しめる充実のアクセサリー群を見る事ができました。
エプソンブースでは、A3対応の大きなプリンターがズラリと並びます。
なぜかその中にオリンパスのカメラが。
内蔵の電子ファインダーの部品を供給しているとの事での紹介でした。
最新の144万ドットのパネルは、その小ささからE-M10にポップアップストロボ搭載可能にしたとの事。
幅広い分野で活躍しているのが分かります。
ケンコートキナーブースでは動画対応のレンズをはじめ多くの新製品が並びました。
SAMYANG製品も新製品がズラリ!製品の充実ぶりに驚きます。
ブースの中央でひたすら目立っていたのが、最高級フィルターの新製品「Zeta Quint」。
強化ガラスやジュラルミン枠の採用でかなり強固になっている様子。大事なレンズを守る強い見方になってくれそうです。