今回はEOS 70D EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM レンズキットで
ムービーを試してみる事にしました。

70Dは、デュアルピクセルCMOS AFを初搭載したカメラで、
動画サーボAFの追従性が向上しているおり、
今までのEOSムービーの基本である
「ピントは手動で」という概念を覆したカメラですね。

ピントを合わせたい所をタッチしてピント位置を決めて、
その被写体を勝手に追い続けてくれるという感じです。

実際に撮った作例動画はコチラです。

基本的には、スチールを撮るイメージで、
実際は被写体が動くという感じで撮影してみました。
動かしてもパーンのみです。

今回は屋外での撮影なのですが、
NDを使っていないのでボケを活かした撮影が出来なかったのですが、
質感は感じられると思います。

撮影した日は、かなりの強風でしたが、
高確率でサーボし続けてくれたのが本当に凄い！と感じました。
これなら、人物のムービーでも
ピントはけっこうな確率でサーボし続けてくれると思います。

マップカメラ20周年!!
ご愛顧いただいている皆様へ心を込めて、20周年ならではの感謝イベントを実施いたします！

20周年特集をお見逃しなく!!!