キヤノンLレンズの最もスタンダードなズームレンズ
「EF24-105mm F4L IS USM」のご紹介です。

レンズ口径こそ大きくはないものの、
このレンズの良さは何といってもその画角の利便性。
広角から中望遠まで一本でこなせることは、
撮影に要する荷物を少しでも減らすことに貢献しています。
これからのシーズン、旅行で持ち歩くレンズとして
一役買ってくれる頼もしいレンズです。

今回はEOS 6Dと組み合わせて撮影しました。

絞り：F4 / シャッタースピード：1/500秒 / ISO：100

いざ、旅へ出発。

絞り：F6.3 / シャッタースピード : 1/125秒 / ISO：100

絞り：F13 / シャッタースピード：1/160秒 / ISO：100

夏空の雲、波打つように細かな白の濃淡を捕らえています。

絞り：F5.6 / シャッタースピード：1/250秒 / ISO：400

硬い描写もこの通り。

絞り：F5.6 / シャッタースピード：1/50秒 / ISO：200

絞り：F5.6 / シャッタースピード：1/100秒 / ISO：200

往年の名車、メタリックなグリルが色褪せることはありません。

絞り：F4 / シャッタースピード：1/250秒 / ISO：400

絞り：F5.6 / シャッタースピード：1/160秒 / ISO：100

今回の撮影は街中のスナップ撮影が中心でした。
「F4」という明るさに不満を感じることなく、
むしろ絞って撮るシーンが多くありました。
スナップ撮影はこのEF24-105mm F4L IS USMでサクサクと撮影。
そしてボケ重視の撮影では別で大口径の単焦点レンズを持ち合わせておいてじっくり、
という組み合わせがオススメです。

絞り：F4 / シャッタースピード：1/400秒 / ISO：100

強い逆光下でもしっかりと画を作ってくれます。

便利な標準ズームレンズ、旅のお供にいかがでしょうか。

今回使用した機材はこちら。

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