本日10/4（土）Made in GermanyのプレミアムコンパクトデジタルカメラLeica Xシリーズの新製品が発売されました。

その名もズバリそのままLeica X（Typ113）です。

先ずは早速「開封の儀」をご覧ください。

主な魅力は・・・

新開発の単焦点レンズ
Leica ズミルックス f1.7/23mm ASPH.

35mm判換算で35mm相当
非常に明るい開放F値F1.7
美しいボケ味を活かした表現が可能
フレアやゴーストが生じることもほとんどなく無限遠から0.2mの最短撮影距離までシャープかつクリアで鮮明な画像

0.2m～1m程度の撮影距離では画質向上のため若干絞られる仕組みになっています。

このクラスのコンパクトデジタルカメラとしては極めて大型となるAPS-CサイズCMOSセンサー
総画素数1650万画素
有効画素数1620万画素
フルハイビジョン動画撮影機能

などなど・・・

ボディのサイズやデザインはX Varioそのものですがやはり単焦点ということでX2と比較してみましょう。

やはり先ず違うところはレンズですね。

X2・・・エルマリート f2.8/24mm ASPH.
X（Typ113）・・・ズミルックス f1.7/23mm ASPH.

続いては背面液晶モニターでしょうか。

X2・・・2.7型 ドット数：23万ドット
X（Typ113）・・・3.0型 ドット数：92万ドット

あとは別売の専用電子ビューファインダーが違います。

X2・・・EVF2
X（Typ113）・・・Visoflex

他にも違うところはありますが特に気になりそうなところはこのあたりかと思います。

作例もございます。
どうぞご覧下さい。

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カラーはブラックとシルバーです。

ブラックはブラックレザーを身にまとっています。
まさに正装という感じで紳士的に振る舞ってくれそうです。

そしてシルバーはブラウンレザーを身にまとっています。
まるでエレガントな女性のようにやわらかく接してくれそうです。

どちらもLeicaらしい素敵な仕上がりになっています。
どちらになさいますか？

「レンズ一体型のコンパクトデジタルカメラでここまで満足させてくれるとは・・・」
そんな声が聞こえてきそうです。
そのくらいの存在だと思います。

自分のものにしてください。
お待ちしております。