【CONTAX】EOSで楽しむDistagon T*21mm F2.8 MM
先日、巷を賑わせた「月夜の天体ショウ」もあって、すっかり秋の切なさを感じさせるムードでしたが、
今日の日差しは昨夜の嵐が南から連れてきた夏のような暑さです。
さて、何かを始めるには良い季節。
長らく更新が途絶えていたCONTAXレンズの魅力をお届けするブログシリーズ。
気持ちを新たに、久しぶりに更新させて頂きます。
拙い写真ではございますが、CONTAXレンズの味わい深さを皆様と一緒に楽しむことができたなら幸いでございます。
フルサイズセンサーにこのレンズを装着し、ひとたびファインダーを覗けば、
あなたもきっとこのレンズの魅力の虜になるでしょう。
眼前にあった風景が迫りくるような、画面いっぱいに広がる世界。
広角レンズ特有の歪みが少なく、僅かに感じる歪みを活かしてパースを表現すれば、奥行きを感じる構図で写真を撮ることができます。
しかも隅々まで見事な解像感。無機質なマテリアルを撮影すれば、
そのレンズの持つ圧倒的な解像感を確かに感じとることができるはずです。
四隅の画が流れてしまうことに気を掛けることなく、画面いっぱい、
自由にフレーミングすることに躊躇することはありません。
開放F2.8での写り。
オールドレンズ特有の周辺減光が、モダンな景色をも、
どこか哀愁漂うノスタルジックな世界に変えてしまう。
この秋、シックなレンズをつけて、秋の趣を撮影されてはいかがでしょうか?
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