明日12/17日は飛行機の日
ということで、
こちらのブログは2014年12月に掲載されたものを再掲載しています。

Canon EOS 7D MarkII
×　EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

このカメラは動体撮影や過酷な環境で使う程に真価が発揮されます。
手にしっかりと馴染むこのカメラを構えると、まるであの「1DX」を彷彿とさせるほど完成度の高さが伺えます。

先日、航空機撮影というフィールドに持ち出してEOS 7D MarkⅡのポテンシャルを確かめてみました。

航空写真家のチャーリィ古庄先生をお迎えして開催されたセミナーの詳細ブログは

海風が吹きすさぶ東京湾羽田沖へと船を進めます。
背後に見えるレインボーブリッジや東京タワーがみるみるうちに小さくなります。

私自身、航空機撮影に初めて臨んだのですが、まず驚いたのは飛行機が飛来する数。
間髪入れず次々とやってくる飛行機にカメラを向けているだけで時間を忘れます。

高速連写で翼の付け根と太陽を重ねるタイミングを狙います。

冬空の太陽が昇る角度は低く、レフ板のような役割を果たす海面からの反射で、
機体のお腹部分の丸みがギラリと光ります。

この日、「サンニッパ」や「ヨンニッパ」というような望遠レンズも用意がございましたが、
あえてキットレンズの「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」しばりで撮影してみます。
軽いながらもなかなかの高画質。手ブレ補正も相まって揺れる船上でも楽々撮影できました。
東京の摩天楼を眼下にランディングに入る体勢の飛行機を。

65点自動選択AFや連写性能等、EOS 7D MarkⅡの魅力はいくつもございますが、
実際に航空機という被写体に挑むことで、その真価や恩恵を感じることができました。

それにしても、航空機の撮影というのは楽しい！
限りあるシャッターチャンスを捕らえようと興奮が高まります。
航空機だけではなく鉄道やカーレースなど、「一瞬のドラマを捕らえる」ような撮影では、
レスポンスのいい「EOS 7D MarkⅡ」という選択は間違いなく、あなたの写真に成功をもたらすでしょう。

頼もしい相棒をお探しの方、ご注文お待ちしております。

——-ここまでが当時のブログです。——-

いかがでしたでしょう。飛行機撮りたいですね～！

そして2015年12月16日
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