【SIGMA】 いつか見た空
21mm F8 1/100秒 ISO125
皆様こんにちは!
いつもそこにあるのに気に留めないもの。
時には手を伸ばせば届きそうな気がして
時にはものすごく遠くにあるような気がするもの。
虫や鳥は我が物顔で飛び回るけれど
私たちはジャンプしかできない。
どこまでも広がっていて果てしないもの。
今日は「空」をテーマにしてみました。
21mm F4 1/30秒 ISO200
夏は明るい時間が長いのでまだまだ夕焼けにならず。
でも、月がうっすら出ていていい感じ。
21mm F4 1/1000秒 ISO160
日中は暑いので、だいたい夕方に撮る事が多いです。
夕暮れ時はカラーモード「サンセットレッド」が大活躍!
名前通りですが、彩度や露出をチョチョイといじると
あの時見た燃えるような夕焼け空が再現できます。
21mm F5.6 1/160秒 ISO100
SIGMAの「FOVEONセンサー」は雲の質感再現が高いと
シグマニア(シグマ大好きな方々)の間では評判なのです。
21mm F7.1 1/100秒 ISO400
夏の空は雲がモクモクしているので雲ばかり撮っています。
そのうちデカイ積乱雲とか撮りたいです。
今までSIGMAのカメラでカラー写真の時にISO400とか使ったことがなかったのですが
RAW現像してみたら思ったよりも綺麗でビックリしました。
21mm F4 1/30秒 ISO200
この写真は「サンセットレッド」にしたら夕日が赤すぎて飽和してしまったので
「ニュートラル」で彩度を+1くらいしています。
んー…被写体選びといい現像テクニックといい難しいです。
21mm F5.6 1/400秒 ISO200
先ほどの雲を別の場所から。いい感じに色が出せました。
太陽が沈む位置にある雲が怪獣に見えて
火を吹いているように見えるのは私だけ?
21mm F5.6 1/200秒 ISO100
マッチョなオジサンと鳥の像。
被写体を日の丸構図から少しずらして撮るのがミソ。
どこまでも続く空。
広々と写せたらとても気持ちいいです♪
中望遠レンズばかり持っているので、広角は修業が必要と感じました。
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dp0 Quattro!というネーミングがカッコイイです。
買ってからというもの、こればかり持って出かけています。
以前のDPシリーズと比べても高感度耐性がかなり良くなっていて
カラーならISO400くらいまで、モノクロならISO800くらいまでは
実用的で、十分に許容範囲だと思います。
…これでもすごい進化なんですよ。
今時のデジタルカメラと比べると不便なところは多々ありますが
SIGMAのカメラを一度手にしたら、きっと忘れられない感動が貴方を待っています。
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