【Leica】本日発売!Leica (ライカ) SL(Typ601)・SL24-90mm F2.8-4 ASPH!!
“Made in Germany”が誇らしい!
描写力、高速性能、汎用性のすべてにおいて新たな基準を打ち立てる
直線で構成されたソリッドな印象の「ライカ SL(Typ601)」
質実剛健なドイツらしいカメラが本日発売となりました。
Leica (ライカ) SL(Typ601)はライカ初の“35mmフルサイズCMOSセンサー”を搭載するミラーレスカメラ。
その特徴を上げていきます。
・防塵防滴シーリングを施したアルミ削り出しボディを採用。
・2400万画素、新型35mmフルサイズCMOSセンサー搭載。
・ISO感度はISO50-50000まで設定可能。シャッタースピードは1/8000秒-60秒(バルブ撮影最大30分)。
・電子ビューファインダー「EyeResファインダー」は440万ドットと超高解像。
・視野角170°を誇る104万ドットの2.95型タッチパネル式液晶モニターを搭載。
・画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」と2GBのバッファメモリーにより、
静止画では最大記録画素数2400万画素で最高11コマ/秒の高速連写が可能。
・ライカのカメラでは初となる、待望のセンサークリーニング機能も搭載。
・大型センサーを活かした超高解像な4Kの動画撮影機能まで搭載。
描写力はもちろん、高速性能、汎用性、堅牢性のすべてにおいて新たな基準を打ち立てるに相応しい
SL(Typ601)は、ドイツが誇る高度な製造技術が生み出す
Leica初の“35mmフルサイズミラーレスカメラ”の名称を持つ機体です。
更に新しく「ライカLマウント」を採用したのも大きな特徴です。
ただ、ライカLマウントの名称については少し気を付けなければならないでしょう。
いわゆるバルナックライカ(1920年代~1960年頃まで製造。M型ライカに発展する)のスクリューマウントがあり
通称“Lマウント”とされてきましたが今回のライカSLの「ライカLマウント」はそれとは別になり、
電子接点を持つAF対応のバヨネットマウントとなります。
今回、待望のSL(Typ601)にあわせて発売されるのが
「バリオ エルマリート SL24-90mm F2.8-4 ASPH」です。
シャッタースピード約3.5段分の手ブレ補正機構を持ち、最短撮影距離は広角端0.3m、望遠端0.45mとなります。
初のフルサイズミラーレス用として性能に妥協なく設計されているせいか大柄な鏡筒になっています。
しっかりホールドでき、安定性が良いです!
ご興味を持たれた方は是非ご検討くださいませ。
お待ちしております。
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望遠ズームレンズの「アポ バリオ エルマリート SL90-280mm F2.8-4」
標準大口径レンズの「ズミルックスSL50mm F1.4 ASPH.」
これら2点のレンズがラインナップとして続くことが発表されています。
素晴らしい写りをするんでしょう、いつ発売されるか楽しみですね!
これまでのライカの他のシステム・Sレンズ・Rレンズ・PLマウントのライカシネレンズなどの高性能なレンズでも撮影できるように、
各システム専用のマウントアダプターも用意するとのことで
対応レンズ、アクセサリーも含め順次発売予定です。
“ライカブティック MapCamera Shinjuku”において実機と歴代の様々なレンズもご用意があります。
同時発売のバリオ エルマリート SL24-90mm F2.8-4 ASPHはもちろん
SL(Typ601)に「Mレンズアダプター ライカMレンズ/ライカSL・TLボディ用」を用いて、お好きな組み合わせをお試し頂けます。
ご来店の際はスタッフにお気軽にお声かけください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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