【SIGMA】 超広角で行く養老渓谷 ~モノクロ編~
21mm F8 1/125秒 ISO100
皆様こんにちは!
「今期は暖冬だ」なんていつぞやのニュースで言っていましたが
最近はマフラーや手袋が手放せないような寒い日が続いています。
風邪などを引かないようにご自愛ください。
さて、今回は昨年末に掲載した「日本で一番紅葉の遅い場所へ」の番外編。
サブとして持っていったSIGMA dp0 Quattroの写真を載せていきます。
35mm判換算で約21mm相当の超広角でどんな写真が撮れたのか…
小湊鉄道の始発駅である五井駅のホームからスタート!
21mm F4 1/800秒 ISO100
dpシリーズはアスペクト比を様々に変えられるんです!
dp0を手にして約半年、今更ながらやってみました。
久しぶりに真四角で撮ったのでちょっと戸惑い。
横の長さが短くなるので21mm相当じゃなくなるんですよね、きっと。
21mm F5.6 1/250秒 ISO100
養老渓谷駅のホームと猫。
超広角なので反対側のホームの看板も入れて写せました。
21mm F5.6 1/50秒 ISO160
フラフラ歩いていると、いちょうの木の下に葉っぱの絨毯が出来ていました。
まるで目で見たままの生々しい写りに感動!
「真を写す」と書いて「写真」と読む。
言葉の意味をひしひしと感じますね。
21mm F4.5 1/30秒 ISO160
寂れた小屋の椅子と鍵。
何か物語があったのか、想像を掻き立てられました。
21mm F5.6 1/50秒 ISO160
広角レンズを手にすると撮りたくなるこんな写真。
見上げてみると木漏れ日が眩しい昼下がり。
フィルムライクな独特の写りです。
21mm F5.6 1/100秒 ISO160
山の中のお地蔵様。
モノクロだと厳かな雰囲気が出ます。
21mm F6.3 1/60秒 ISO160
お地蔵様集合!
手前のお地蔵様だけ何故か私と正対しています。
カメラ目線をくれたのかしら。
21mm F5.6 1/25秒 ISO100
賽の河原を彷彿とさせる風景。
露出アンダーで暗めに、さらに現像時にシャドーを引き締めました。
21mm F5.6 1/160秒 ISO100
いかがでしたでしょうか。
モノクロは一見単純に見えながら、表現が多彩で奥が深いです。
もっと上手くなりたい!!
次回は紅葉の写真をメインにカラー編をお送りします!
それではまた♪
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購入して約半年、まだまだ自分の手足のようには操れていないですが
写真を撮っていてここまで楽しいカメラも中々無いので
これから少しずつでも仲良くなれたらなと思います。