マップカメラTopics『マプトピ!』Vol.03~雨の日だってカメラを持ち歩こう!~
皆さんこんにちは!
さて、今週もやって参りました『マップカメラTopics』略して『マプトピ!』
今回のテーマは、『雨の日だってカメラを持ち歩こう!』です!
「写真は撮りたいけれど、カメラが濡れてしまうのがイヤだ!」
…それならば、雨に濡れても大丈夫なカメラを持ち歩けばいいんです♪
↓雨の日に活躍すること間違いなし!防塵・防滴カメラPICK UP!!↓
トップバッターは『PENTAX K-3』の登場です!!
フィールドカメラと言えばペンタックス!と言っても過言ではないほどに、
ペンタックスのカメラは堅牢性に優れています。外装はマグネシウム合金で出来ており、
ボディだけでなんと92点もシーリング部品が使われているという驚きの防塵・防滴構造!
コアなファンの多いペンタックスですが、中でもK-3の評価は軒並み高く、その完成度の高さが伺えます。
実は私もペンタックスのカメラを持っていますが、かなり雑な扱いをしているのにも関わらず
他のカメラと比べても傷が付きにくく、雨の中でもバッチリ活躍してくれました!
出てくる画も文句なしのクオリティです!
さて、お次はマプトピ!Vol.01でも登場した『Canon EOS 7D MarkII』です!
動体撮影の威力にばかり目が行きがちですが、防塵・防滴性能も侮れません。
K-3と同じく強度と軽量性に優れたマグネシウム合金を採用しており、
操作ボタン類にはシーリング加工がばっちり施されています。
7D MarkIIを使用する撮影シーンはやはり動体撮影が多いでしょうから、
過酷な撮影シーンにも耐えうる設計はとても嬉しいですね。
ラストを飾るのは、『OLYMPUS OM-D E-M1』です。
このカメラ、実は去年にメーカーが「防塵・防滴保障キャンペーン」なるものをやっていました。
以下、メーカーサイトからの引用です。
「雨の中のご使用により故障した場合、キャンペーン期間中にお買い上げ
いただいた日から満1年間の保証期間中に限り、無料修理をいたします。」
…どうですか?このキャンペーン内容を見ただけでも、E-M1がちょっと欲しくなりませんか?
実際にメーカーサイトでOM-D E-M1のページを見てみると、びしょ濡れになったE-M1の写真があります。
これだけ濡れても大丈夫ということは、雨の中での撮影も安心ですね♪
ここでご紹介させて頂いているカメラは、あくまでも「防塵・防滴」であり、
「防水」ではありませんのでご注意ください。
防塵・防滴と言えど、やはり水やホコリはカメラにとって大敵。
大事なカメラは、撮影後にしっかりメンテナンスしてあげて下さいね♪
朝起きて雨が降ってると、ちょっと憂鬱…。でも、雨の日にしか撮れない写真もある!!
ということで、マップカメラスタッフが撮影した雨の日フォトをご紹介いたします♪
使用機材:Canon EOS 6D ボディ+SIGMA A 50mm F1.4 DG HSM
雨の日フォトの醍醐味と言えば、やっぱり葉や花についている「水滴」の存在ですよね。
そのまま写してもキレイですが、ボカして撮影をすると
キレイな玉ボケになってくれるので、それもまた良しです♪
使用機材:SONY α7ボディ+SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
実はこれ、ビニール傘を撮影した物。雨とマクロレンズは相性抜群なのです!
使用機材:Nikon D3Sボディ+Nikon Ai 35mm F2S
…傘を持ちながらのマニュアル撮影はなかなか難しいです。
が、この時は一緒にいた友人に傘を持って貰ったので撮影に集中することが出来ました!
協力しながら撮影するのも楽しいですね♪
…さて、『雨の日だってカメラを持ち歩こう!』いかがでしたでしょうか!
今後もこの『マプトピ!』では、様々なカメラやレンズ、アクセサリーをご紹介していきます!
それでは、次回の更新もお楽しみに!