【RICOH】GR (L) 21mm F3.5 ☆ライカスクリューマウント(L39)
高級コンパクトフィルムカメラ「RICOH GR1」シリーズのレンズを
ライカスクリューマウント(L39)化したリコーGR (L)28mmF2.8 が発売されたのが、1997年のこと。
その後1999年に登場したのが、このリコーGR(L)21mmF3.5 です。
同じレンズを搭載した「RICOH GR21」のほうがこのレンズより後に発売されたんですよ(2000年)。
シャープで現代的な描写が特徴のこのレンズは、
シルバーが 1000本、ブラックが 700本それぞれ限定販売されました。
専用の金属製角型フードと明るく見やすいビューファインダーが付属していました。
レンズ構成は、6群9枚。 半段クリック付の絞りはF22まで。
最短撮影距離は、50cm(距離計連動はカメラによる)。
フィルター径 40.5mm。 重さは、ずっしりと約200gあります。
L39マウントで同じ焦点距離のスーパーアンギュロン21mmF4(1958年)が有名ですが、
40年後の日本製GR21mmとの写りの違いも気になるところですね!
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↓L39スクリューマウントレンズ を Mマウントカメラで使う↓
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