中古商品に自信アリ! ~ストラップ編~
皆様こんにちは!
本日はマップカメラより、中古商品パワーアップのご案内です。
中古の商品を買う時に気にすることのひとつ、それが付属品です。
説明書は入っているかなぁ…とか ストラップは入っているかなぁ…とか。
私も中古商品を買うときは気にして見ている重要なところです。
特にストラップは首や肩からカメラを提げたり、手首に巻いて落下防止の役目を果たしたり、何かと重宝します。
付属品にストラップが入っていなかったら別で買わなきゃ、というのが今までの話でしたが…
ナント!この度マップカメラでは付属品にストラップが入っていない中古カメラボディに
オリジナルストラップを同梱することとなりました!
テープタイプのストラップに丸環と当て革も同梱!
一部、ハッセルブラッドなど特殊な金具を採用するカメラ以外にはほぼ使えます。
ストラップが付いてくる!やった!…でも付け方が分からない!!
ブログを書きながら、私がカメラを初めて持った時にそんな思いをしたのを思い出しました。
カメラ以外で紐をこのように結ぶことってあるのでしょうか…
ちなみに上の写真のようにする方が多いのかなと思ったので載せてみました。
これだとテープの先が飛び出るのと、ふとした時に緩むことがあるので
今回は結び終えたときにテープの先が目立たなくて緩みにくくしっかり結べる通称「ニコン巻き」をご紹介します。
せっかく丸環と当て革も入っているので、ライカのカメラを見本に一緒に使ってみましょう。
(既にカメラに三角環や丸環が付いている場合はリングが二重になってしまうので必要なし)
まずストラップに丸環と当て革を通します。この向きがベストです。
カメラに装着します。この時にキーホルダーと同じように丸環を開くのですが
ネイルをしている方や、爪を痛めたくない方は爪楊枝などを隙間に差して開くと通しやすいです。
私はいつもこれでやっています。一回開けば力も要らないので楽です。
一回目は先程の結び方と同様に外から中へ入れます。
今度はストラップの上側の穴から下側の穴へ通します。
先程の結び方は下の穴から上の穴へ抜けさせて終わりですが
通称「ニコン巻き」はもうひと手間かけます。
少し紐を緩めてみるとこのような感じ。
長さや紐の余り具合を調整して完成!
テープの先が中に来るのですっきり見えます。紐も二重に通っているので安心です。
外すときは外側の紐を緩めてから解けばそれほど苦労しません。
トップ画像のカメラも同じ巻き方をしています。
これで安心してカメラをお使いいただけます!
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