9月27日にGoPro HERO7が発売されました。
アクションカメラの最先端とも呼ばれるGoPro
本日は私が所持しているGoProHERO6の魅力を微力ながらお伝えできたらと思います。
海が好きな筆者は海中世界を写真に残したいと水中カメラを探しておりました。今までは予算低めで出来るだけダイビングの荷物にならないよう、防水性のコンパクトデジタルカメラを使用していました。
しかし、画質があまり良くない。
そんな時知ったのがGoPro。
今まで使っていのとは桁違いにコンパクトで軽量、高画質、手ブレにも強い、操作も簡単。
発売すぐに購入しました。
一緒にザ・ハンドラー、ダイビング用で水深60mまでいけるハウジング、手首に固定して使用するザ・ストラップも購入。
(ハウジングがなくても水深10mまではご使用できます。)
実際に使ってみると操作もとても簡単。
基本はボタン2つしか使いません。
それでは、GoProで撮った写真を紹介していきましょう。
沖縄宮古島へ
海の中は現実離れした美しさがあります
近年環境破壊や自然災害で海が濁ってしまったり、珊瑚が死んでいっています。
初めて潜った時から比べると海の姿はどんどん変わっていくのがわかります。
海の透明な水色と、珊瑚の宝石のような白と、色とりどりの魚。
筆者は毎回『お邪魔します』と思いながら海の中へ。
今回は3ダイブ。洞窟や光の柱、海から潜って行ける池など。
GoProを使えば洞窟の真っ暗闇も逆光もインストラクターのライトを頼りに美しく撮影することが可能です。
水中では素敵な出会いの連続
手首にしっかり固定し、一瞬の素敵を逃さないよう4K動画を回しっぱなしで自由に動き、あとで編集をしたりします。
以下は4K動画のスクリーンショットです。
ダイビング以外でも、シュノーケルや
風景も勿論クリアな写真が撮れます。
今回は海中心に描きましたが、GoProは他にもスノーボードや車に取り付けて疾走感を演出したり、三脚を使えば満天の星空も撮れ、犬用ハーネスを使用すれば愛犬の目線が撮影できます。
手のひらサイズでケータイや音声で遠隔操作も可能。
使い方はあなた次第、無限大に広まっております。
人生を変える世界や出会いのお共にこの1台をいかがでしょうか。
マップカメラ本館5階ではGoProの展示もございます。
ぜひ足をお運び下さいませ。
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