カメラと旅を。第三弾。
今回はイタリアの北東部に位置するベネツィアとともにカメラの魅力をお届けいたします。
使用したカメラはSONY α5100とGoPro HERO6
長期旅行のためコンパクトで荷物にならない、軽くて一日持ち歩ける、簡単で綺麗に撮れる。この3点を重視しております。
焦点距離:16mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/160秒 ISO:200
とある漫画をきっかけに小さい頃からベネツィアに憧れをもっていた私は、大学に入り初めての国外旅行にイタリアを選びました。
a5100とGoProはとても軽くコンパクトなのでとても旅行向きです。
基本はE PZ 16-50mm F3.5-5.6 をつけ首からぶら下げて街中を歩きます。本日の紹介する写真では使っていないのですが55-210mm F4.5-6.3は鞄にいれ、GoProはポケットの中に。
基本オートモードでしか撮影をせず押したい時にすぐにシャッターを切れるようにしております。
焦点距離:16mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/25秒 ISO:6400
初の海外、夢に見た場所に大興奮。
現地に着いたのは0時近くだったのですが、街中を歩き回り永遠とシャッターを切っていました。
この写真は、夜景の難しい設定もせず、シーンモードの手持ち撮影を使っています。ぶれることなく澄んだ夜の美しさが表現できております。
常時電源を付けているため、バッテリーの減りが速いのですが、ケータイと同じ携帯用充電器が使用できるため予備のバッテリーを持たなくても済みます。
焦点距離:16mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/25秒 ISO:6400
こちらはゴンドラ職人の方。外から興味津々に覗いていたら、「入っていいよ」と見学させていただきました。木のいい匂いと職人の技を写真から伝わればと思います。
焦点距離:39mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/60秒 ISO:200
念願のゴンドラに乗り込み、いっぱい写真を撮るぞと心に決めていたのですが、船漕ぎのお兄さんが陽気に話しかけてくれ、カンツォーネに聞き惚れ、辺りを見渡しキョロキョロ。結局写真はあまりとれませんでした。
焦点距離:3mm 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/1269秒 ISO:100
この写真はGoProを水面ぎりぎりまでもっていきiPhoneで操作して撮影したものです。
この時に水面にカメラを落としたのですが、なんと、浮くのですこのカメラ。ゴンドリエーネもびっくり。そのあとは器用に船を寄せてくれたので無事回収することが出来ました。
この時はアクセサリーのザ・ハンドラーを付けていたのですが、やはりストラップは大切です。実感いたしました。
焦点距離:3mm 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/秒 ISO:100
こちらの写真は橋の上からでGoProの魚眼で撮影したものです。
ブラーノ島のカラフルな建物が色鮮やかに映っています。
焦点距離:16mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/15秒 ISO:6400
夜景も撮影。こちらは柱に手で固定して撮影したもの。
さすがに手持ちだと失敗が多いので三脚を持ってくればよかったと後悔しましたが、空と建物が綺麗に撮れています。
SONYa5100+PZ16-50m
焦点距離:16mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/60秒 ISO:640
イタリアに来たらジェラート。食べ物はどれも絶品です。
ジェラート好きな私は、お店を見つけるたびに店内へ吸い込まれていくのでした。
サンマルコ広場のすぐ近くにホテルをとったので深夜と日の出、日の入り寝る時間がもったいないくらいシャッターチャンスがあふれており、素敵な石畳と運河。素敵な人たちと建物。写真は撮っても撮っても撮り足りなかったです。
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