【OLYMPUS】PEN-F×光の祭り
休日。
外は寒いし、家事も途中。読みたい本は溜まっている。
なんとなく外に出るのが億劫になってしまう時に
、カメラを触ると少し出かけてみようという気持ちになれます。
カメラを始めた時は旅行に行くのでカメラを持っていく。というスタンスでしたが、今となっては「写真を撮りに出かける」という考えに変わっていました。
今回使用する機材はPEN-F+M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
コンパクトなのでちょっとしたお出かけから旅行まで使いこなすことが出来、高スペックで申し分のない仕様になっています。
そして直前に決まったドライブ。
埼玉のメッツァビレッジに行ってきました。
昼過ぎに家を出てのんびりお買い物をしたり、ゆったりランチをして夜になるのを待ちます。
今回のメインは『チームラボ 森と湖の光の祭り』
非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトを行っているチームラボ。
今回は宮沢湖と湖畔の森を彩っていました。
不思議な卵がいっぱい設置されています。
この卵、軽く叩くと音と共に色が変わります。
PEN-Fはカラープロファイルコントロールという機能があり自分好みの色が演出出来ます。
リアルタイムで画面に表示されるので卵を見ながら設定を弄ります。
卵は色々な色に変り音を鳴らします。
小さいものから成人男性よりも大きなものまで。
子供たちは走り回ったり、卵に恐る恐る触れてみたり
色が変わると嬉しそうにお母さんに報告。
見ていて可愛かったです。
湖畔を半周ほどでしょうか。
水面に写りこむ卵が幻想的で美しかったです。
三脚は禁止なので手持ちでの撮影。
ボディー内5軸手ぶれ補正と20M Live MOSセンサーのお陰で夜の撮影でしたが手ブレはほとんどありませんでした。
流石PEN F、優秀です。
いつもとは全く違った宮沢湖が見られました。
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