【新元号令和、平成を振り返る】私が見た平成の色
元号が変わる。
平成生まれの私はニュースで見た時に『消費期限や保証書ってどうなるんだろう』と他人事のように思いました。
5月になるにつれて平成最後のフェアや、元号が変わる内容の音楽、先日は令和のグッズや服が売っているのを見ました。
平成を振り返る。
と言うのは私の23年間を振り返る。
ということで、正確にはカメラを初めて持った高校生から少し振り返っていこうと思います。
高校生、ずっと続けていた吹奏楽部を抜けてからそれまでの目まぐるしい時間が止まったように見えて、趣味を探し、色々なことをかじっていた時にカメラに出会いました。
『私がカメラを始めたきっかけ』シリーズのVol.10にも書いた通り父親から貰ったCanon EOS KissDigital
学祭の風景やカメラ好きの友達と遊園地に行ったり、イベントに持っていくくらいでした。
ハマったのは大学生になり、旅行が増えてから。
SONY α5100ダブルズームキットを購入して設定も機能もわからかいまま、シャッターをきりました。
ダイビングのライセンスを取ってからはGoPro HERO6を購入。『学生時代、好きなことを全力でしなさい』という両親の言葉通り、行きたい。と思えば沖縄北海道、ヨーロッパや南米まで。
カメラ片手に思い立てばすぐに行動。かけがえのない思い出がいくつも出来ました。
そして社会人。
マップカメラに入り、色々な方にお世話になりながら入社半年後の自身の誕生日にOLYMPUS PENFレンズキットを購入。
休みの日は寝るか写真を撮るかを手帳と相談しています。
時代によって雰囲気がガラリと変わる気がします。
大正浪漫や昭和レトロ、そして平成はどのような呼び名になるのでしょう。
そして次の時代はどのような時代になるのでしょう。
不安とワクワク感が入り交じりつつ、何処か他人事で傍観者な筆者は今日もカメラを片手にシャッターをきるのでした。
あなたも、平成最後に素敵なカメラはいががでしょう。
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