【写真を楽しむ6月】動物瞳AFを愉しむ
SONYSONY G Master/G lensα7R IIIα9III 120コマ/秒対応スタッフおすすめ機材ペット/動物写真を楽しむ6月動物瞳AF
先日のファームアップで待望の「動物対応瞳AF」が実装された、ソニー「α7III / α7RIII」。
今回は「α7RIII」に「FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」を装着し、その実力を体感すべく、いざ動物園へ。
先ずは、腹ごしらえから。
赤い瞳ではなく、いくらが零れ落ちるボリューム。
うねうねとした角にインパクトのある動物と目が合います。
「ブラックバック」というそうです。
てっきりシカの仲間かと思いきや、ウシ科に属するそう。
動物の分類も奥が深いなと変なところに感心したりします。
こちらはまた別の仲間「エランド」。こちらもウシ科に属するそう。
黒い瞳をカメラは正確に捉えてくれました。
寝てるのか起きてるのか「メンフクロウ」。リンゴを半分に切ったような顔の形と。
確かに。ここまで来ると、「G Masterレンズ」の描写力も相まって、もはやポートレート感覚です。
こちらは寝ちゃってます、お馴染み「カピバラ」さん。
ここでも瞳AFが閉じた瞳に合焦してくれました。
お食事中の「リクガメ」。つぶらな瞳ですが、ここでもしっかり合焦。
他にもキリンやダチョウなどでも動物瞳AFを試してみましたが
目の上のコブに合焦してしまったりと思うようにいかず。
メーカーページではイヌ・ネコ・キツネあたりが推奨されているようですが
ハシビロコウで合焦したという話もあるそうで、様々な動物でトライしてみるのも
撮影の一つの楽しみになりそうです。
帰宅後、我が家のペットには。
合焦せず。
ひとえに動物・ペットといっても幅広いものです。