SONY Cyber-shot RX100M7 発売記念「歴代機種を振り返る」Part1
2019年8月30日発売予定の『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』
SONYのRX100シリーズも遂に第7世代となりました。
(RX100、RX100M2、RX100M3、RX100M4、RX100M5、RX100M5A、RX100M6)
今回はRX100M7の発売を記念して歴代のRX100シリーズ進化の機軸をマップカメラスタッフの作例と共に振り返ってみます。
第一回目の今回はSONY Cyber-shot RX100~RX100M2を紹介します
妥協なき高画質をポケットに
2012年に発売された記念すべき第一世代『SONY RX100』はスマートフォンの写真では満足できないユーザーに本格的な写真表現の楽しみを提供するために細部にまで徹底的にこだわり、誕生しました。
約2,020万画素1.0型センサーを搭載。使用頻度の高い領域をカバーした光学3.6倍ズーム28mm-100mm/F1.8-4.9(35mm判換算)ワイド側の開放F値はF1.8と明るく、コンパクトなボディと高性能を両立したカメラです。
・使用感や作例を掲載したスタッフの紹介記事はこちら
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先代の『SONY RX100』発売より約1年後に発売された『SONY RX100 II』、搭載レンズは前モデルと変更はありませんが、裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、暗所性能が向上。
液晶はバリアングル化され、「マルチインターフェースシュー」を搭載したことでEVF等のアクセサリーの装着可能となりました。Wi-Fi/NFC機能も新たに搭載することで、より利便性が向上しました。
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