新品「一眼レフ」用レンズで1位を獲得したのは「Canon EF50mm F1.8 STM」でした。継続して人気のEF50mm F1.8シリーズ。2015年にSTM（ステッピングモーター）化して更に使い勝手が向上しました。 発売から年数が経ってはいますが、写りの良さ、取り回しの良さ、手ごろな価格と恐ろしいコストパフォーマンスの良さで堂々の1位獲得となりました。

2、3位もF2.8通しでありながら手ごろな価格が魅力のシグマのズームレンズがランクイン。

コストパフォーマンスに優れた写りの評判も良いレンズがランキング上位を占めることとなりました。

中古でも1位を獲得したのはなんと「Canon EF50mm F1.8 STM」。

上位5位までにニコンのF1.8の単焦点レンズも2本入っており、コンパクトで写りに定評のある単焦点レンズの根強い人気がうかがえます。「Canon EF50mm F1.8 STM」の前世代の「Canon EF50mm F1.8 II」も同時にランクインしていることも中古ならではです。

また「EF70-200mm F2.8L IS II USM」「EF24-70mm F2.8L II USM」「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR」と大三元レンズが多数ランクインする結果となりました。

コスパに優れる単焦点レンズとある意味対照的な、ハイスペックな憧れのレンズも中古では多くのお客様に選ばれています。