アクセサリー通信 vol.1
2020年もあっという間に過ぎてしまい、あと1週間ほどで8月になってしまします。
なかなか梅雨も明けず、雨ばかりで気分も晴れない筆者であります。
さて、筆者は以前『アクセサリー雑感』というブログを書かせていただいておりましたが、この度『アクセサリー通信』と名前を変更し、連載をしてまいります。
今後『アクセサリー通信』では、マウントアダプターやカメラバッグなど、カメラアクセサリーに関して、筆者のおススメや使用感などをお届けしてまいります。
そして、今回のアクセサリー通信は、「カメラストラップ」についてお届けしてまいります。
突然ですが皆様、カメラにどのようなストラップをつけているのでしょうか。
メーカーロゴ入りの純正ストラップ、革製ストラップ、リストストラップ。
上記の他にも様々な種類のストラップがあると思います。
普段筆者は望遠レンズで写真を撮ることが多く、カバンの中に機材を入れて移動することが多いので、
あまり、首や肩からカメラを提げて撮影することはないのですが、カメラストラップを集めるのが趣味なため、今まで数多くのストラップを集めてまいりました。
そこで、筆者がオススメするいくつかのストラップをご紹介してまいります。
まず一つ目に紹介するのが、peak design(ピークデザイン)のカメラストラップになります。
(筆者が使用しているモデルはsummit edition Lassen【サミットエディション ラッセン】になります。本体の赤と革の部分の色合いがマッチしており非常に気に入っております。)
今、多くの方が愛用しているストラップなのではないでしょうか。
動体撮影時にストラップを使用しない筆者でも、アンカーと呼ばれるパーツをNikon D4に取り付けております。(アンカーだけ付けていてもオシャレだからです。)
アンカーさえ取り付けておけば、リストタイプやハンドタイプ、ショルダータイプにしたりと様々なpeak designのストラップに付け替えが可能です。このようなシステム変更ができる点が人気の理由なのかもしれません。
そして筆者がここ最近、好んで使用しているのは、YOSEMITE(ヨセミテ)というストラップになります。
高強度のクライミングロープを使用しているため、頑丈に作られています。
このように結ぶことによって長さを調整することもできます。(筆者のオススメの長さは111cmか126cmになります)
また筆者はカメラストラップとしてだけではなく、カラビナなどを付け、違う用途にYOSEMITEを使用しております。
YOSEMITEは長さや色の展開が豊富なため、選ぶのも楽しくなります。
たくさん種類のある中で、自分のお気に入りのストラップを見つけて、
カメラをドレスアップし気持ちを高めて素敵な場所へ出かけてみてはいかがでしょうか。
次回の『アクセサリー通信』はマウントアダプター「TECHART TZE-01(ソニーEレンズ/ニコンZボディ用)」の使用感レポートをお届けいたします。
また、7月20日にマップカメラ創業26周年を記念して、柔道の帯のような柔らかい素材で発売以来ロングセラーとなっている「OBIストラップ」の新色を数量限定で販売を開始いたしました。
ストラップのカラーが5種類、タイプ(リング式、一眼用テープタイプ、コンパクトカメラ対応の松葉紐タイプ)も様々ありますので、多くの機材に合わせることが可能です。
数に限りがございますのでお早めにお買い求めください!