【OLYMPUS】M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0~晩夏を撮り歩き
今年、9月の東京の天気は1日中晴れ間が続いたのはわずか5日程度。
季節の変わり目とはいえ、太陽の恋しくなる月となりました。
そんな夏の終わりに、ようやく太陽が覗いた週末、青空を求めてカメラを片手に広々とした景色を求めて昭和記念公園へ。
とはいえ、この日もやはり厚い雲が多く、切れ間のタイミングでシャッターを切ることに。
そして、そこかしこに秋の気配を感じつつ、この公園が秋に染まるころを楽しみに感じて帰路へ。
今回は広々としたシーンを切り取りたいと思い、お供は84°の画角を誇る『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』。2011年7月に発売されて以来、そのシャープな描写性能と金属外装デザインなどで愛され続けるロングセラー単焦点レンズです。反射防止コーディング「ZEROコーティング」より日差しが差しこむ際も、ゴーストやフレアを低減してくれます。東京ドーム30個分以上の広さを誇る昭和記念公園、歩き回るには機材の軽量化は必須ということで、そういった意味でも今回は最高の相棒となりました。