【OLYMPUS】PEN-FとM-ROKKORで春色探し。
あっ!という間に3月が過ぎ去ろうとしています。
気がつけば桜も満開。
3度目となるPEN-Fとの邂逅を果たした筆者は相も変わらず毎日PEN-F を持ち歩く日々が続いています。
思い立ったが吉日。
お昼ご飯を簡単にすませ、新宿中央公園までお散歩に行ってきました。
西新宿のビル群の隙間を縫うように慎ましく咲いている桜や花達をMINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8で切り撮ってみました。
マイクロフォーサーズで使用すると35㎜判換算で56㎜F2.8という不思議な焦点距離になります。
赤~黄系の色を強めたカラープロファイルコントロールの設定は草花との相性が良い様に感じます。
少しクモったMINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8は暖かい日差しをそのまま映してくれる柔らかい描写になります。
数年前から比べるとイメージが変わった新宿中央公園。
寝ころべそうな芝生から、カラフルな草花が植えられていたり、おしゃれなカフェが併設されていたりと、お散歩がてら休憩するのに抜群の公園となっています。
日曜日には地域によって雨の予報だそうです。
去年あまり楽しめなかったので、今年はせっかくの満開の桜が、早く散らないことを祈るばかりです。
オールドレンズで春の撮影を愉しんでみてはいかがでしょうか。