【FUJIFILM】ぐだり、ねこ。
自宅での時間が増えたここ一年。
写真フォルダを見返すと、我が家の猫写真が以前より膨大な量になっていました。
今回は『綺麗に写っている愛猫の写真』
ではなく、少し変わった気が抜けるような写真をお届けいたします。
【 X-Pro3+XF35mmF1.4 R 】
まずは標準レンズで棚の上でいたずらをしている猫をパシャリ。
どうやって本棚の上まで登ったのか。上でカサカサ音がすると思いきや、ドライフラワーをガシガシ食べておりました。
なんでも口に入れたい赤ん坊のようです。
【 X-Pro3+ XF16mmF1.4R WR 】
家中を走り回っていたかと思えばハンモックの上でスヤスヤ。
広角レンズを使用していたのでおもいっきり近寄ってみると猫パンチされました。
【 X-T4+XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 】
脱走したい猫。ブレブレではございますが動きがあって面白い写りになりました。
前足の形が見どころです。
XF18-55mm F2.8-4 R LM OISはズームレンズの中では広角27mm から中望遠84mm までをカバーする標準ズームレンズです。
コンパクトで日常風景に使いやすいサイズ感と画角なので、お庭でのんびりと撮影をするひと時にはもってこいです。
【X-T4+XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 】
脱走したい猫。part2
この後見事に紐から抜け、脱走し、捕獲しました。
ボディ、レンズ共に手振れ補正が入っておりますので動き回る猫に対しても
タッチシャッターを使用し、頭にしっかりとピントが合っております。
【X-T3+ XF16-80mm F4 R OIS WR 】
次はレンズキットで撮影。こちらもコンパクトで使いやすい画角です。
いつもはきまった写真しか掲載していないのですが、こんなおっさんな一面もございます。
こちら、寝てます。
【X-T3+ XF16-80mm F4 R OIS WR 】
あ、起きてしまいました。
寝起きできょとんとしております。お気に入りの蛇の人形は全く離す気配はありません。
ズームレンズなので、ここまで画角が替えられてレンズ交換がいらないのは便利です。
【X-T3+ XF16-80mm F4 R OIS WR 】
ブレてしまったので没になっていた写真。
小さいながらも立派な八重歯はネコ科なんだなと実感します。
よくこの牙に噛まれて手は傷だらけです。
【X-T3+ XF16-80mm F4 R OIS WR 】
没といえばこの写真も個人的に好きな写真ですが網越しで暗くなってしまったシーン。
散歩から帰宅したら、何やらうにゃうにゃと鳴き声が。
網に爪が引っかかってしまい頑張ってどうにか取ろうとしている兄と、それを静かに見つめる弟です。
ボディとレンズを合わせても約823gで、とても軽いのでお散歩にも向いているレンズになります。
【X-T4+ XF90mmF2 R LM WR 】
これから暑い季節になります。
猫は暑いと伸びる。といいますが我が家の猫も例外なく廊下の端から端まで伸びていました。
皆様も梅雨に入り、気が滅入ることも多いかと思いますが、この写真たちで少しでも癒しをご提供できましたら、幸いです。