【FUJIFILM】ペンタックス K-7フリークが使うX-T4 in 新宿中央公園
梅雨の晴れ間、今回は愛用のペンタックス K-7ではなくフジフイルム X-T4+フジノン XF16-80mm F4 R OIS WRと共に新宿中央公園に行ってきました。
初めて使うカメラに胸が躍ります。
広場では久々の晴れを楽しんでいる方々がいました。やはり天気が良いと心も晴れます。
一面に広がる芝生が色鮮やかです。緑がグラデーション豊かに写っていて、X-T4の色再現能力に驚かされます。
公園の隅に銅像がありました。『久遠の像』というそうです。
『平和の鐘』。丁度この時、鐘の音が鳴っていました。それにしても、柱の鏡面に木の葉まで見事に写っていて、X-T4の描写力に驚きました。
『熊野神社』。柱や瓦の重なりまで見事に写っています。
路上に紫陽花が咲いていて、まだ梅雨であることを実感します。
高くそびえる都庁。そばで見るとホントに大きいです。空の青さまで綺麗に描写されています。K-7でこの描写をしようとすると露出の補正に苦労するのですが、X-T4は何の補正もせずに写し出してくれました。
X-T4を使って驚いたのは、発色の良さと露出の精度です。見たままの色・明るさを簡単に再現でき、『流石、最新のフラッグシップ!』と実感しました。今回は初めて使用したため機能を使いこなせませんでしたが、次に使う時には巧みに撮りたいと思います。