【SIGMA】fpと過ごす芸術の秋
残暑がずっと続いて、半袖をなかなか仕舞えないなあ、と思っていたら急に冬のような空気になってしまいました。一年の中で一番過ごしやすい気候の秋が一瞬で過ぎ去ってしまうのは何故なのでしょうか…。
秋といえば、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋…今年の秋にはまだまだたくさんやりたいことがあるので、よく晴れた休日に出掛けて、芸術の秋を感じてきました。
久々に美術館に足を運ぶと、建物の前に見知らぬものが…。説明書きを読んでみると、こちらも展示物で透明の茶室でした。すべて透明なので、光をよく通して晴れた日に見るのにぴったりでした。
この美術館に行くと、特徴的な曲線の建築に見惚れて毎回同じような写真を撮ってしまいます。
ここは中で行っている展示を見なくても、建物の写真を撮ったり、カフェでまったりしたり、窓際で寛いだり、と色々な楽しみ方ができるので定期的に訪れたくなる場所です。
よく晴れた日で、光がとても綺麗だったのでモノクロでも撮ってみました。モノクロにすると窓からの光が際立って、綺麗に写ってくれます。
歩き疲れた頃に、カフェで小休憩。暑いくらいの日だったので、テラスでアイスカフェラテを飲んでちょうど良いくらいでした。
今回紹介した写真はモノクロの写真以外は、全てfpのカラーモード”パウダーブルー”で撮影しています。
今年の春に発売したfpLで搭載されたカラーモードですが、fpでもファームアップして使えるようになり、それからはほとんどこのカラーモードで撮影しています。若干青味がかった色味になるのですが、自然な発色でとても爽やかな写真になるという印象です。
春夏は爽やかさを求めてパウダーブルーを愛用していましたが、これからの秋冬は暖かさを感じさせてくれるティールアンドオレンジを使うことが多くなりそうな予感がしています。
あっという間に過ぎ去ってしまう秋、写真に残して楽しんでみてはいかがでしょうか。
↓今回使用したカメラはこちら↓
今回使用したSIGMA fpが、10月28日から始まるメーカーキャッシュバックキャンペーンの対象になっています。
ぜひこの機会をお見逃しなく!