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【OLYMPUS】標準で撮る黒の世界

本日はクリスマス・イブ。

街はとても華やかな雰囲気を身に纏っています。
そして、この時期撮影となるとメインは夜です。
暗い中での撮影が多くカメラとレンズの性能が求められます。

今回撮影で使用したレンズはM.ZUIKO12-45mm F4 PRO
使用したE-M5Mark IIIとはキットとして出ている組み合わせです。
こちらの組み合わせを少し紹介させて頂きます。

M.ZUIKO12-45mm F4 PROの特徴は何といっても小型である事
マイクロフォーサーズ自体センサーサイズの影響もありカメラは勿論の事レンズも小型設計になっております。
その同一規格の中でもより小さいレンズです。
サイズ感の違いを言葉で表すと、M.ZUIKO12-40mm F2.8 PROはカメラに装着した状態で親指人差し指中指の三本でレンズを持ち、被写体を探し続けることができます。

それが12-45mmですと中指を抜かした二本での持ち運びが可能です。
たかが指一本と思われがちですが、この一本はとても大きく長時間撮影を続けるとその違いが大きくなります。

そして、今回使用しているカメラOM-D E-M5 Mark IIIは暗部の階調に定評があるカメラです。
普段アンダー1から2で撮影している私にとって暗部の強さはとても魅力的です。


冒頭に申し上げたように本日はクリスマス・イブです。
街中のイルミネーションも今日、明日が一番が輝く日だと思います。


皆様も今からカメラを新調してこれからのクリスマスを魅力的に写してみませんか?

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:21年12月24日 15時00分 ]

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