【Canon】伝統のフラッグシップで撮る飛行機
暑い夏のある日ふと飛行機が見たくなり、Canon EOS-1D X を持って羽田空港周辺で飛行機の撮影をしてきました。
使用レンズは、「Canon EF500mm F4L IS USM」、「Canon EF70-200mm F2.8L USM」、「Canon EF24-105mm F4L IS USM」の3本を持ち出しました。
まずは、空港周辺にある海辺の公園でカメラを構えます。
目の前を多くの飛行機が通り過ぎていく中、シャッターを切っていきます。
高性能なAFや高速連写が飛行機の撮影では大いに効果を発揮してくれました。
すっかり日も落ちてきたので、羽田空港第1ターミナルの展望デッキに場所を移し撮影を続けます。
着陸する飛行機の流し撮りにも挑戦しましたが暗い場所でもしっかりと被写体を捉えています。
暗くなってからもしっかりと被写体にピントが合っていてフラグシップ機の性能の高さを感じます。
改めて使ってみて、どんな環境でも持ち主の期待に応えるような動きをしてくれるこのカメラに、より一層愛着が持てた良い一日でした。