最近は季節の変わり目ということもあって全国的に不安定な天気で、
休日に出かけるという気持ちも滅入ってしまうことが多いので
自宅にあるものの写真を撮ってモノを観察してみたいとおもいます。
筆者お気に入りのシューレースです。簡単にいえば靴紐です。
革靴にはこのシューレースを長年愛用しています。
革靴の紐って解けやすい印象ありませんか?
見て取れるように、そもそも細い靴紐を超極細の糸で紡いでいるんです。
耐久性も高くて、解けにくくてとっても色もカワイイです!
はい。指輪です。
キラキラしたものは苦手で、ハンドメイドのシルバー925を好んで身につけています。
寄って見てみると、傷だらけです。
職人さんのやすり跡や、生活の中で出来たキズが多く見て取れて愛着が増します。
きたなくてごめんなさい。
撮影前に綺麗に磨いてはいるんですけど、流石にここまで寄ると汚れが見えちゃいました。
最近の時計の回転ベゼルはどれもセラミック製なんですよ。セラミックのモース硬度は9で、ルビーやサファイヤと同等なんです。
よごれてはいますけど、キズは皆無です。
黒っぽかったり、カラフルだったりで目立つ部品だから、キズが付きにくいのは嬉しいです。
ネットの動画投稿みてたら、マーブル模様の作り方がおすすめされてきました。
残念ながら、当家には鮮やかなインクはございませんので水彩絵の具でご勘弁を。
筆で数回混ぜたんですがはじめは色は混ざらず、全体が滲むように色が変わってきました。
印刷物がどんな感じか撮ってみたかったんですが適当なものがないので
数年前の、某スポーツバーで配られた某有名サイクルロードレースの100回記念大会のペーパーコースターです。
白地に黒が印刷されています。
全体はオフセット印刷のようですが、色の濃淡を凸版印刷みたいな表現で出していました。
某ファッションモデルの人がおっしゃってました。『白って200色あんねん』って。
印刷ってそれだけで難しそうです。
お酒です。
この写真だけで銘柄当てれたら、結構な洋酒好きの方かも。
日本の酒瓶って表面がとってもツルツルなんですけど、洋酒の瓶って表面は案外ゴツゴツとしています。
きっとガラス瓶の製造方法に何らかの違いがあるんでしょう。
洋酒の瓶も文字部分は熱が入っているからか、ツルツルしています。
肉眼ではほとんど違いなんて感じないんですが。
そして、、
お酒です。量は飲めなくなってきてもいろんなの試したくて品揃えは豊富です。
国産ワインです。
地元のシャルドネワインなんです。ラベルは国産ワインらしく和紙。
細かーい繊維が絡み合ってるのが見えます。
高温多湿の日本で長持ちするのは、湿気を吸えて空気を通す素材だからなんでしょう。