【TAMRON】17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDと河津桜を見にちょっとそこまで
とある日の午後、河津桜を見に神奈川県の松田町まで行ってきました。
この日のお供は倍率がありながらF2.8の通しのTAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDとFUJIFILM X-T5の組み合わせを選びました。
訪れた時期は、河津桜が満開になる少し手前で、ちょうど菜の花と同時に咲いているタイミングでした。
TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDはレンズ1本で様々な画角で切り取ることが出来ます。
河津桜は、桜の定番のソメイヨシノと比べて桜色が濃く青い空に映えます。
TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDは35mm判換算で105mm相当までズームすることが出来るので、菜の花をメインに背景をぼかしつつ凝縮した構図を作ることが出来ます。
また、ワイド端は25.5mm相当になるので、X-T5の3方向チルト液晶と組み合わせて下からあおるような構図を作ることもできます。
雲が少し出てきたので花びらを半逆光気味に撮影してみました。
使いやすい範囲のズーム域を持っているので、風景はもちろん、少し離れたところの花を撮るといったこといった様々なシチュエーションに対応することが出来ます。
TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDとFUJIFILM X-T5は機動性も高く様々な状況にも柔軟に対応できるので、
普段の撮影から旅行までいつでも使える組み合わせだなと改めて感じました。
お気に入りのレンズとちょっとそこまで、近づく春を感じに出かけてみませんか。