【Canon】七五三レンズは何を選ぶ?RFレンズ編
もう少しで七五三です。大切なご家族の撮影を控えている方も多いのではないかと思います。
今回のブログでは、筆者が今までポートレート撮影で使用してきたレンズの作例写真をご覧いただき、どんなレンズを使用したらいいか、皆さまのレンズ選びの参考にしていただければ幸いです。
ご紹介するレンズは以下の5本です。
Canon RF50mm F1.2L USM
Canon RF85mm F1.2L USM
Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
Canon RF135mm F1.8 L IS USM
Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM
※一部ソフトフィルターを装着し撮影しているものがございます。
それではまずCanon RF50mm F1.2L USM からご紹介いたします。
開放F値は1.2で最短撮影距離が約40cmになっているため被写体に近づいて撮影することができ、被写体を際立たせるような撮影が可能になりました。
目で見ている画角に近いのでその場の空気感なども取り込みやすく気軽に撮影がしやすいレンズになっています。
続いてCanon RF85mm F1.2L USMの作例です。
こちらも開放F値が1.2となっているので被写体を際立たせて撮影することが可能です。重量が約1,195gと少し重みを感じますがボケ感、被写体の際立ちはとても美しいです。
すでにポートレートの撮影で使用されている方も多いのではないかと思います。
続いてCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMです。
こちらのマクロレンズは名前の通り最短撮影距離が26cmと非常に寄れるため撮影の幅がぐんと広がります。
最大撮影倍率1.4倍での撮影ができ、一部分を大きく写し切り取ることができるので迫力のある写真を撮影することが可能です。
続いてCanon RF135mm F1.8 L IS USMです。
こちらのレンズも既に多くの方がポートレート撮影で使用している方が多くいらっしゃると思います。
圧縮効果のおかげで花が少ない場所での撮影でも多く見せることも可能です。
普段体感することのできないインパクトのある写真が撮影できます。
最後にCanon RF24-70mm F2.8 L IS USMの作例となります。
こちらのレンズはズームレンズなので様々な画角で撮影することが可能です。
自分の足を動かして画角を変えていくことが難しい場面で非常に重宝されます。単焦点レンズには劣りますが開放F2.8で十分に背景をボカしながら撮影することもできます。
以上が今回ご紹介するレンズ5本の作例となります。
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