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【Canon】ENJOY!「EOS」〜レフ機の最高峰 EOS 5D Mark IV〜

【Canon】ENJOY!「EOS」〜レフ機の最高峰 EOS 5D Mark IV〜

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そして、Canonから“5周年”を記念してキャッシュバックキャンペーンを行うなど盛り上がりを見せています。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

 

~レフ機の最高峰 EOS 5D Mark IV~

2016年の9月に発売された EOS 5D Mark IV。
このハイエンドなフルサイズデジタル一眼レフカメラは、キヤノンユーザーにとって憧れの一台ではないでしょうか。
ミラーレス時代となった今尚、長く愛され続けている一眼レフカメラであることは言わずもがなですが、今一度この名機を堪能すべく、真夜中に埼玉県の秩父へ出発しました。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

EOS 5D Mark IVの常用ISO感度は100~32000。高い感度に抵抗を感じる必要はありませんでした。
よりノイズの少ない画像を得られるマルチショットノイズ低減機能は、1回のシャッターで4枚の画像を撮影・カメラ内で自動合成を行います。解像感はそのままにノイズの少ない1枚を撮影できます。
人生で一度は拝みたいと、一か八かで向かった雲海スポット。美しい光景が広がっていました。今年の運はここで使い果たしたように思います。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

撮影目的地に予定より遅れて到着してしまった私は、大慌てでカメラを構えました。
事前のおおまかな設定はしていたものの、現地でゆったりと準備をするつもりが、そんな暇はありません。
救われた機能はピクチャースタイルの「ディテール重視」。階調性を重視し「コントラスト」が低めに設定されているので、繊細な質感を描写することができます。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

この日の日の出時刻は6時17分。あっという間に明るくなってきました。紅葉のピークもすぐそこに感じられます。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

冬場の寒冷地や山上などでは電池消耗は激しく、予備バッテリーは必需品と言われています。しかしながら、今回はバッテリーを交換することなく、約3時間電源をつけっぱなしで撮影することができました。圧倒的な電池持ちの良さが、ミラーレスカメラにはない大きな魅力の一つです。
バッテリーのたくましさについていけない私の肉体は寒さで悲鳴をあげていましたが、グリップは引っかかりが良く、握りやすいので、片手で持っている時でも不安はありませんでした。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

約3040万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しているEOS 5D Mark IV。現実の光の美しさを少しでも多く取り込めるように設計された、画素数とセンサーサイズの絶妙なバランスが高い描写力の秘密ではないでしょうか。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

ついに、太陽が顔を出しました。
地平線ではないものの、分厚い雲からゆっくりと光がさす瞬間は、言葉にできない何かを感じます。

 


雲海や日の出の瞬間を動画でも撮影しました。
レンズは、主に EF24-70mm F2.8L II USM 、一部 EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM を使用しています。
雲の流れや日の光を写真とはまた違った姿を見ることができました。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

視野率約100%の光学ファインダーに透過型液晶を採用した、インテリジェントビューファインダーII。
ファインダー上に、AFフレームをはじめ水準器やグリッド、画面下部に主な設定情報をカスタマイズして表示させることができます。ファインダーをのぞいたまま、設定変更や確認ができるので、撮影に没頭することができました。

EF70-200mm f2.8 IS Ⅲ USM

撮影した展望台では360度広大な景色を見渡すことができました。雲海が見られる時期は、春や秋の昼夜の温度差が激しい季節です。カイロは持って行くべきだと痛感しました。次回から必需品です。

EF24-70mm F2.8L II USM

描写力、操作性、堅牢性、全ての要素において、EOS 5D Mark IV は「レフ機の最高峰 」と呼べるカメラです。
マップカメラでは新品中古、どちらもお買い求めいただけます。ネットで新品をご購入いただくと、マップカメラ2年保証対象です。中古商品にも保証や、お得なキャンペーンを開催していることがあるので是非チェックしてみてください。

 

 





[ Category:Canon | 掲載日時:23年11月21日 19時14分 ]

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