【いつもとなりにきっと Vol.2】Canon RF24-105mm F4L IS USM
すでに何年もカメラで撮影を楽しんでいる、つい最近カメラを購入した、これからカメラの購入を検討している。様々な状況があるかと思いますが、レンズ交換式のカメラで本当にはじめての購入という場合、多くはレンズキットを購入するパターンが多いのではないでしょうか。
レンズキットは別々で購入するよりもお得に入手でき、使いやすい標準ズームレンズが一緒であることが多く、どのようなレンズを購入すべきか分からない時には大変ありがたい存在です。
今回の連載ブログでは、はじめのパートナーともいえる所謂”キットレンズ”にフォーカスし、改めて”キットレンズ”の魅力をお伝えできればと思います。
◇
第2回目ご紹介するのはCanon RF24-105mm F4L IS USMです。
2種類あるEOS R6 MarkIIのレンズキットの一つに含まれているレンズで、
Canonの高級レンズの『Lレンズ』の一本です。
広角の24mmから中望遠105mmをカバーできるため、思ったようにシーンを切り抜きやすいレンズです。
24mm
50mm
105mm
最短撮影距離は0.45m
被写体にある程度近づけるため、
スナップ撮影中に気になった被写体をレンズの交換をせずに気軽に撮影できます。
絞りは4~22
流石Lレンズと思わせてくれる綺麗なボケを出せます。
AFスピードはCanonの技術『ナノUSM』を採用しており、
驚くほど素早いスピードでピントが合います。
動きのある被写体や、長く留まっていられない場所での撮影で頼もしい性能です。
RF24-105mm F4L IS USMは24mmの広角から105mmの中望遠までをカバーできるため、非常に使い勝手が良く、初心者ユーザーにも使いやすいズームレンズです。
キットのボディであるEOS R6 MarkIIも非常に使いやすい高性能のカメラで、
レンズを装着すると一眼レフ機のEOS 5DシリーズにEF24-105mmを装着した状態をギュッと縮小させたスタイルになります。
ボディとのバランスも良い為、構えやすいです。
更にボディとレンズの手振れ補正も強力なため、手持ちでもブレを心配せずに撮影を楽しめます。
様々なシーンに対応できる“万能レンズ”をお求めの方にお勧めできる一本です。
◇スタッフが”キットレンズ”の魅力をご紹介する【 いつもとなりにきっと 】次回もぜひお楽しみに。◇