マップカメラ×アドベンチャーワールド スペシャルコラボレーション企画 第2弾!
今回はビックオーシャンを舞台に繰り広げられるイルカ達のマリンライブ「Smiles」を高速連写で激写します。どんなカメラで撮影に挑むのか、イルカの素早い動きをスタッフ達は捉えることができるのか!?動画本編の感動のラストまでお見逃しなく!!!
本ブログでは、実際に激写したイルカ達や躍動感溢れる水しぶきを捉えた写真をご紹介します。こちらも是非お楽しみください。
本編動画
動画チャプター
0:00 オープニング
1:50 使用機材・意気込み
3:01 マナーについて
4:46 おすすめの撮影設定・撮影のコツについて
6:22 いよいよ撮影開始
10:41 撮影を振り返って
12:08 エンディング
動画概要
イルカをばっちりと写真におさめるべく4人のスタッフがそれぞれチョイスした機材は、以下ご覧の通りになります。
1人目:Nikon Z9 + NIKKOR Z135mm F1.8 S Plena
2人目:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
3人目:Nikon Z6Ⅲ + NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S(1台目)、SONY α9Ⅲ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(2台目)
4人目:Canon EOS R3 + RF70-200mm F2.8L IS USM
各々の狙いと意気込み、マリンライブを楽しむためのマナーや撮影のコツなどをチェックして、撮影に臨みます。
それでは、実際に撮影した写真をご覧ください。
Nikon Z9 + NIKKOR Z135mm F1.8 S Plena
開放F値1.8でばっちりと捉えられた宙を舞うイルカは、艶やかな質感と尾ひれや顔立ちのシャープさが両立されて映し出されています。
観客席の滑らかなボケ感も主役を引き立たせる重要な役割を担っています。
OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
「OM SYSTEM」だからこそ撮れる瞬間の1枚です。ホースの噴水もイルカの叩く水しぶきも全く恐れることはありません。
他のカメラでは撮影できない躍動感に満ちた世界を撮影することができました。
SONY α9Ⅲ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
「G Master」の素晴らしい光学設計は、望遠レンズで発生しがちな軸上色収差を抑えます。
優秀なAF駆動は、ピントを合わせ続ける高精度な追従性を備えており、この日の撮影の最適解だったのではないでしょうか。
Nikon Z6Ⅲ + NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S
焦点距離を1.4倍に拡大するテレコンバーターを内蔵した「NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S」。
持ち運びを考慮したサイズ感とウエイトは高い機動力を発揮し、被写体に近づけないシーンでもより一歩ダイナミックな画作りが楽しめます。
上記写真でも、テレコンバーターを使用して換算560mmで撮影しています。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F2.8L IS USM
視線入力AFが採用されている「Canon EOS R3」。あらかじめ撮影者の瞳の動きをキャリブレーションさせることによって、撮影時は撮りたいものに視線を送るだけ。より直感的に動体撮影を楽しむことができます。
同じ会場でこれだけ多くのカメラとレンズが一堂に会する機会は、貴重だったのではないでしょうか。笑顔溢れる素晴らしいライブパフォーマンスを体験させていただきました。
今回ご紹介したカメラとレンズは、すべてマップカメラでご覧いただけます。新品対象商品ではネット限定2年保証、落下や水濡れなどの事故にも対応したオプション「安心サービス」などもございます。動画と合わせてチェックしてみてください。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方は是非チャンネル登録や高評価お待ちしております!